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ミレニアム 京都研究会2000
合宿セミナー 2000年12月1日(金)17:00〜 (16:00 受付開始)
●主催団体について
■電子商取引研究プロジェクト(ECRP)(座長 國領二郎 慶應義塾大学 教授)
http://www.ecrp.org/index.html電子商取引研究プロジェクト(Electronic Commerce Research Project)は、電子商取引に代表されるネット上の経済活動に関する研究をおこなうことを目的に運営されています。学問的および実践的な知恵を集積し発信することによって、社会に成果を還元するとともに、とくに明日の研究者ならびに実務家の育成に貢献することを目標に置いています。 デジタル化、ネットワーク化によって、価値の生産活動の組織化(以下これをビジネスと呼ぶ)のメカニズムが大きく変貌しつつあります。その中で活力ある社会を構築するためには、ネットワーク経済の本質を理解し、そのビジネスへの含意を検討し、そのマネジメントについて具体的な手法を生み出し、その結果を社会に還元するサイクルを確立することが急務です。 電子商取引研究プロジェクトでは、これらの問題に関心のある産業界および学界の方々が交流し、情報や視点を交換する中で共にアイデアや研究を育み、やがて社会に成果を還元する場となっていくことを目指しています。 ■NPO研究フォーラム (代表 本間正明 大阪大学 副学長)
http://www.osipp.osaka-u.ac.jp/janpora/forum/forum.htmlNPO研究フォーラム(NPO Research Forum of Japan)は、NPOやフィランソロピーに関する諸問題の調査研究を目的とするグループで、NPOの研究者、実務家、政策担当者などを会員とする研究所と学会の性格を併せ持つ柔軟な組織です。日本NPO学会は、当フォーラムを母体の一つとして誕生しました。また、1999年4月からは、大阪大学国際公共政策研究科(OSIPP)との連携・交流も強化しております。 1985年に発足した「公益法人税制研究会」を母体として、1993年3月に会員制のNPO研究フォーラムとして活動を開始しました。震災直後の「NPOの制度改革に関する緊急提言」の公表(1995年)をはじめ、常に政策指向の強い研究成果を世に問い続けています。 ■関西ベンチャービジネス研究会 (代表世話人 吉田和男 京都大学大学院 教授)
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/web_kvc/ベンチャー・ビジネスをおこしていくにはどのような条件を育てていくべきか、またその発展の可能性を研究する研究会の設立を行いました。この研究会では、株式会社関西ベンチャー・キャピタルとの連携の下に、今後様々な活動の展開を予定しております。また産・官・学の協力の下、実際にベンチャー・ビジネスをおこしていく方途を探り、これを支援するグループとなります。具体的には、研究会では会員がそれぞれの立場で、情報の交換、ベンチャー・ビジネス志望者の紹介・相談、出資者の紹介などを行います。つまり、研究会をベンチャー・ビジネスをおこす人と、それに対してノウハウを与えることのできる人、資金を提供できる人などが出会える「場」にしていきたいと思います。大学、ベンチャー・ビジネス、出資者を結びつけるMITテクノロジー・ネットワークのような組織として機能することを目的としています。 ■SCCJ(日本サスティナブル・コミュニティ・センター) (事務局長 浅野令子)
http://www.sccj.com/・1999年1月17日設立 ・SCCJの目指すもの
◇アクセスビリティ事業
視覚に障害のある方へのインターネット教育支援http://www.sccj.com/it_shien/#b_inter 耳で覚えるタイピング 「打ち込み君」 開発と視覚障害者のインターネット教育支援 http://www.sccj.com/news/p2000_3_3.html ◇きものや和文化のグローバルコミュニティ創造支援事業
きもののめきき認証制度確立と循環リユースの市場の創造http://www.i-kimono.com/ ◇エコミュニテイ研究会
持続可能な経済(Sustainable Economy)、持続可能な社会(Sustainable Society)、持続可能な環境(Sustainable Environment)、持続可能な地域固有の文化継承・形成に向けての研究と実践。 http://www.sccj.com/ecommunity/2000.html |