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地域情報化支援事業 SCCJでは、地域をいきいきと演出するインターネット文化人を作るためのさまざ まな試みをしています。 1999年4月から開始した視覚障害者を中心に情報化教育を行う「デジタルコミュニ ケータ事業」を行ってきました。その中心となって活躍しておられた方々が、2000年 10月より、NPO「京都福祉情報ネットワーク」を立ち上げました。「京都福祉情報 ネットワーク」も暖かくサポートしてください。 ★★★ 京都福祉情報ネットワークのご案内 ★★★ パソコンを、学んで広がる「世界の窓」 ●設立趣旨 現代の社会において、インターネットによる情報化の波は非常に早いスピードでお そってきました。視覚障害者や高齢者、単独外出の困難な方など、情報弱者と云われ る人たちにとって、パソコンの利用は、情報の入手手段、職域の開拓、ひいては自立 と社会参加等の意味からも非常に重要なものになってきています。こういった人たち の、パソコン活用の推進をサポートする目的で、「京都福祉情報ネットワーク」は設 立されました。 (略称:Win-Kyoto = Welfare information network ■Kyoto) ●主な活動内容 (1) 視覚障害者や高齢者、単独外出の困難な方を対象とするパソコン教室の開催 (2) 前者のパソコン活動を支援する講師に対する講習会の開催 (3) 前者のパソコン活動促進に関する情報の収集及び提供 (4) 前者のパソコン活用促進に関しての、個人、企業、関係団体、行政との情報交換 (5) ハードウェア・ソフトウェアに関する評価及び提言 ●講座内容 視覚障害者対象の場合・マウスは使用しません
●受講生・会員募集中 パソコンを学びたい人、教えたい人、Win-Kyotoの活動内容に、興味の ある人、共感する人、何かしたい人、みなさんお待ちしています。
★活動場所と連絡先 〒604-8083 京都市中京区三条通柳馬場角 YMCA三条本館内
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