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エコミュニティ研究会 〜地域通貨〜
講師 山口 洋典 (大学コンソーシアム京都) ●地域通貨の定義
信用と信頼によって担保された自助を促進させる媒体。 国内通貨に代わってお互いの財やサービスを交換する。 ●現在の地域通貨の数
世界に2000以上 ●地域通貨の形態
大福帳、コイン、紙幣 ※大福帳…−のストックを0に近づける。報告義務がある。 例)ピーナッツ(千葉) ●地域通貨の特徴
●発行要因
●効果:人が【つながる、まとまる、ひろがる】
シャドウワークの評価 売り手市場でなく買い手市場 目的・用途・地域の限定性⇒つながりができる 相互扶助システム⇒会員同士で財、サービスを自発的に取引をしあう。 ●地域通貨と兌換性
・存続性のために兌換性を持たす。(広げるため) ・兌換性は必要か? ・ストック(場←人が集まる) ⇒利子がつく(円):利子がつかない(地域通貨) 使う場:稼ぐ場 文責:井上裕輔
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