1月23日(木) 第26回京都研究会2024-2025開催のお知らせ
掲載日時 2024-12-13 10:29:00 | トピック: お知らせ
| 皆さま
いつもお世話になっております。 特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター の小川でございます。 今回も「京都研究会」の季節がやって参りました。 26回目を迎える今回は、『DXによる社会変革の光と影』 をテーマに開催させていただきます。
今回もWeb(Zoom)開催と致します。 是非ご参加ください!
以下、転送歓迎 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第26回京都研究会2024-2025 「DXによる社会変革の光と影」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(京都市伏見区、 代表理事:新川達郎)は、来る1月23日(木)「DXによる社会変革の光と影」をテーマ に講演会と、討論会をZoom開催致します。 是非ご参加くださいませ。
デジタル・トランスフォーメーションは、社会や経済の活動を大きく組み替えてきている。 技術革新によって、多大な利益が生まれているし、一人一人の暮らし方も快適に、豊かに なる可能性が広がっている。しかしながら、その一方では、DXの急速な進展は、既存の社 会システムや価値観との矛盾や対立を生んでいる面もある。加えて、一人一人の違いによる DXの影響は善悪あるいは大小含めて、さまざまであり、それらの対応に苦心している側面も ある。そうした矛盾を解く努力は同時に技術革新それ自体を大きくゆがめる場合もある。 個人情報の保護、プラットフォーマー規制、AIの利用統制など、枚挙にいとまがない。 持続可能なコミュニティを目指す上で、私たちが克服しなければならない課題は山積している。 2024−2025年の京都研究会では、DXが当たり前となりつつある社会で、持続可能なコミュニテ ィを作り出していく方向を模索したいと考えている。そのためにいま私たちが多くの便益を享 受しようとしているDXが、同時に私たちやその社会に与える負の影響、それらを乗り越えよう とする努力とその反動など、考えなければならない課題について議論を深めたい。
【第26回京都研究会2024-2025】 ■開催日時:2025年1月23日(木)13:00〜※時間変更の可能性がございます 参加申込につきましては次の窓口で受け付けておりますので、 ご連絡ください。Web会議のURL等をメールにてお知らせします。 (ご不明点等につきましてもこちらまでお願いします)
特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ) どこカル.ネット担当 小川 mari@hospnet.jp
【内容】 ログイン開始:13:00 ※本研究会の現時点における下記の演者・題名は、変更の可能性がありますこと をご了承下さい。 13:00〜 ログイン開始 挨拶:13:00〜13:05 開会の挨拶:新川 達郎(同志社大学名誉教授/ NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター代表理事) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■研究会:13:05〜16:30 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 13:05〜13:50「ICTが役に立たない社会=その現場からの課題解決に向けて」 講演:新川 達郎(同志社大学名誉教授/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター代表理事)、 13:50〜14:35「医療現場が求める真の医療DXとは?」 講演:北岡 有喜(社会医療法人 岡本病院(財団)理事/ 京都岡本記念病院 副 院長/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター顧問 14:35〜14:45 休憩 14:45〜15:30「生成AIの展望とその社会的インパクト」 講演:竹原 司(インフォグリーン株式会社 代表取締役社長/NPO法人日本サス ティナブル・コミュニティ・センター副代表理事) 15:30〜 【総合討論会】『DXによる社会変革の光と影』 コーディネータ:新川 達郎(同志社大学名誉教授/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・ センター代表理事) 閉会の挨拶:16:25〜 竹原 司 (インフォグリーン株式会社 代表取締役社長/NPO法人日本サスティナブル・ コミュニティ・センター副代表理事)
【会場】 Zoom開催といたします。 【参加費】無料 【運営体制】 主催:特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)
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