12月1日(金) 第8回京都研究会2006のご案内 受付開始!
掲載日時 2006-11-1 18:38:15 | トピック: お知らせ
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特定非営利活動法人 日本サスティナブル・コミュニティ・センター(京都市上 京区、代表理事:新川達郎)は、来る12月1日(金)、少子・高齢化社会の安心・ 安全なまちづくりをテーマに講演会と、討論会を開催します。
■日時:2006年12月1日金曜日 13:00〜 ■場所:京都市国際交流会館(京都市左京区粟田口鳥居町2番地の1)
【開催趣旨】 道ばたで大きな声で無邪気にはしゃぐ子供達。 夕暮れを背に散歩するおばあさん、おじいさん。
今、日本各地でこうした光景がなかなか見られなくなってきています。 安全神話は崩壊し、地域社会の安全は、私たち自らが考え、行動して作り上げる しかありません。私たちが目指すべき「安心・安全なまちづくり」とは何でしょ うか。 技術は目覚ましい発展を遂げ、日本中どこにいても繋がり、意思疎通のとれる現 代は「ユビキタス社会」ですが、子供やお年寄りはその恩恵が受けられていない のが現実です。 しかし、各地で技術をうまく活用し、独自の活動で「安心・安全なまちづくり」 に成功しているところがあります。 そこには、技術の活用はさることながら、地域でサービスを維持する経済の循環 モデルやコミュニティの豊かな形成があるはずです。
今年の京都研究会は、特に成功している各地の当事者をお招きし、具体的な内容 から見つかる様々なノウハウを交えながら、皆さんで持ち寄る地域の課題を解決 するべく開催いたします。
近年、子供やお年寄りをねらう犯罪には目を覆いたくなるほどです。こうした社 会のしわ寄せから社会的弱者を守り、「安心・安全なまちづくり」をご参加の皆 様と共に行動できる機会になりましたら幸いです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【内容】 ■受付開始:12:00 ■第1部 研究会:13:00〜16:50 『少子・高齢化社会の安心・安全なまちづくり』 ※本研究会の現時点における下記の演者は、変更の可能性がありますことを ご了承下さい。
■講演 演者: 『IC乗車券で実現した安心・安全な登下校 - あんしんグーパス - 』 浜瀬 富雄 氏(PiTaPaグーパス株式会社 代表取締役社長)
『「地域力」の創造 三鷹市「学校安全推進員」 (スクールエンジェルス SA)』 隈部 靖雄 氏(NPO法人シニアSOHO普及サロン・三鷹 副代表理事)
『毎日使うガスだからこそ、高齢社会を「見守り」ます!』 阿部 嘉和 氏 (株式会社リキッドガス京都 取締役事業部長)
『(仮)PHS網を利用した全国「あんしん・あんぜん」をケータイしよう! - ウィルコム どこ・イルカ、イルカーナ - 』 喜久川 政樹 氏(株式会社ウィルコム 代表取締役社長)
座長:北岡 有喜(NHO 京都医療センター 医療情報部長/ NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター副代表理事)
■会場参加者、演者を交えた総合討論会 コーディネータ:新川 達郎 (同志社大学大学院総合政策科学研究科教授/ NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター代表理事)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■演者を交えたレセプション(懇親会) 17:00〜18:20 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■第2部 分科会:18:30〜20:30
第1部の内容、全国での取り組みを題材に、自分たちが自立的に運用可能な 「安心・安全なまちづくり」について膝詰め討論いたします! 各地からのテーマの持ち寄りも大歓迎です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【会場】 京都市国際交流会館 イベントホール 研究会(13:00〜16:50) 〃 2階ルヴェソンベール 懇親会(17:00〜18:20) 〃 和風別館 分科会(18:30〜20:30) 住所:京都市左京区粟田口鳥居町2番地の1 電話:075-752-3010 ※当研究会の問い合わせに関しては、会場ではなくSCCJ事務局 (075-645-8401(内線8989)へご連絡ください。
【参加費】有料 ・第1部研究会(13:00〜16:50)のみの参加 一般:2,500円、SCCJ会員(企業・団体/個人・学生):1,500円 ・第1部研究会、懇親会(17:00〜18:20)のみの参加 一般:6,000円、SCCJ会員(企業・団体/個人・学生):5,000円 ・第1部研究会、懇親会、第2部分科会(18:30〜20:30)すべて参加 一般:7,000円、SCCJ会員(企業・団体/個人・学生):6,000円
【申込方法】 下記公式京都研究会ページより承っております。 http://www.sccj.com/kk/2006/
【運営体制】 主催:特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター 後援:京都府、京都市、京都商工会議所、京都新聞社、ITコンソーシアム京都
【定員】200名
【本件に関するお問い合せ先】 特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ) 担当:隅岡 敦史 TEL:075−645-8401(内線:8989)FAX:075−646-3127 E-mail:info@sccj.com
以上
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