SCCCJでは、平成17年度、京都市左京区役所と協力し、北白川学区における「地域の安心安全ネットワークの形成事業」に協力をいたします。
主な取り組み内容は以下の通りです。
■「地域安心・安全マップ」の活用・配布
北白川小学校PTAが作成(SCCJが制作協力)し、全焼学校児童に配布したマップを、地域全戸に配布します。これにより、地域における危険や問題点を再認識し、また各地域団体や個々人でどのようなことができるかを再検討し、それらを反映しながら地域の総合的な「安心・安全」に寄与する活動に協力いたします。
■「110番のいえ、マップ」の活用
「110番のいえ、マップ」をもとにウォークラリーを実施し、実際に家々を訪ねることにより、子どもたちと地域とのつながりを深める活動に協力いたします。
■登下校の子ども見守り運動推進
白寿会と連携し、登下校時の子どもの見守り運動に取り組むと同時に、見守り推進のためのポスターの作成、掲示を各方面にいらいする活動に協力します。
■防犯セミナーCAPおとなワークショップの開催
親や地域の大人など、子どもを地域で支える立場にある人が、こどもの暴力について正しい知識を持つことを目的として開催致します。
子どもの暴力に対する謝った社会的通念のよる子どもの孤立を防ぐため、大人が子どもを支援・援助するコミュニティ(地域)を作ることを働きかける活動に協力します。
■子どもの居場所づくりと、健全な育成
子どもが放課後や休みの日に安全に過ごせる場所、機会の提供を呼びかけるとともに、スポーツクラブ、サークルなどを立ち上げ、地域の大人たちでこども達を安全な環境の中で育む活動に協力します。
SCCJでは、安心・安全な社会の構築を目指す「ここちネット」において、これらの活動を実施してまいります。SCCJの活動に、会員やボランティア・インターンとして、是非ご参加ください。
SCCJどこカル.ネット事業統括責任者/副代表理事が、国際連合が世界規模で主宰するインターネットサイトコンテスト「国際連合情報社会世界サミット大賞(World Summit Award) 日本代表(選考委員会 委員長)を務めます国際連合情報社会世界サミット大賞日本代表選考委員会では、日本予選のエントリー受付を6月17日をもちまして、終了いたしました。
たくさんのご応募、誠にありがとうございました。
審査結果は、6月下旬に発表致します!
国際連合(以下「国連」)がデジタルデバイド(情報格差)是正を目的に、世界規模でインターネットサイトコンテスト(国際連合情報社会世界サミット大賞 WSA:World Summit Award)を主催!そのWSAの日本予選(WSA-JAPAN)の公式サイトが4月1日にオープンしました。
この度、SCCJが後援をしており、選考委員に当法人の北岡副代表理事が任命されております。
グローバルな展開を計画している企業にとっては絶好のセールスチャンスであり、社会的活動に取り組むNPOなどにとってはまたとない広報宣伝の機会となります。
プレスリリース
未来のお医者さんって、
テレビで登場?
病気になる前に教えてくれる人?
さてさて、どんなんだろう!?
デジタル化の進むユビキタス社会で、私たちの生活を支える
医療・福祉は、どんな未来が待っているでしょうか。
その未来を切り開くのは、そう、君たちです!
みんなの創造力を、作文で表現してアピールしよう!
ユビキタス健康・医療・福祉ネットワークプロジェクト「どこカル.ネット」
(事業統括責任者 北岡有喜 京都医療センター医療情報部長)では、
2005年7月より、小学生を対象に「未来のお医者さん・看護師さん作文
コンクール」を開催いたします。
今年の夏休みは、未来の医療を家族みんなで考えてみましょう。
「自分たちの街を無線インターネットで繋ごう!」
このかけ声のもと、日本ではNPOとしては唯一の公衆無線インターネット接続
実証実験として「みあこネット」は3年前、産声を上げました。
2年目には京都を飛び出し全国へ。そして今年3年を期に実験段階は終了し、
技術の改良を経て「安心・安全な公衆でのインターネット接続方式」として
形となってきました。
これまで、多くの方々・企業の皆様の支えと実験へのご参加があり、また
地域でのまちづくり活動として様々な展開があって継続することができました。
そこで、
「みあこネット」へご協力頂いた皆様に感謝の意味を込め、このたび
3年間のありがとう報告&懇親会を開催いたします。
どうぞご参加ください!
これまで、ユビキタスラジオでしか聞けなかった「音のお出かけ地図」コンテンツが、Webでご覧になれます。