SCCJが後援をしている、WSA-JAPAN(国際連合情報社会世界サミット大賞日本予選選考委員会)事務局からのご報告です。
どこカル.ネットプロジェクト事業統括責任者が日本代表(選考委員会 委員長)を務める「国際連合情報社会世界サミット大賞(World Summit Award) の世界大会本選の審査結果が発表されました。
世界中から選出された約1,000作品の中から、優秀賞として日本代表作品の
1つが見事入賞いたしました。
他の作品は惜しくも入賞を逃しましたが、
日本代表に選ばれた8作品は一見の価値ありです。
今後の予定も含め、WSA-JAPANにご注目下さい!
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平成17年9月
国際連合情報社会世界サミット大賞
日本代表選考委員会(WSA-JAPAN)
委員長:北岡 有喜
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リフレッシュPCで団体の情報化支援!プログラム
〜リース満了PCの再生を通し、団体情報化推進のおてつだいを行います〜
■企画趣旨
現役で利用可能な、リース満了PC(windows2000)を再生(リフレッシュ)し、PCの導入をしたいが資金的に困難な団体に対し、配布を行います。
このリフレッシュ工程は学生やボランティアで行われ、譲渡先の団体の情報化を支援することにより、草の根レベルで、必要とされる地域・団体の情報化推進をお手伝いいたします。
SCCJ「どこカル.ネット」では、地域の健康・医療・福祉環境を改善するための各種活動を行っており、この活動の一環として、このたび京都市伏見区にある京都医療センターの小児科にて、入院中の子ども達を対象とした「夏休み小児科病棟慰問(お楽しみ会)」の第1回目を開催しました。
今回、SCCJの別プロジェクトである「ここちネット」で実施中の「点字済み展示用紙リサイクル企画」と連携し、白無地で少々厚手である点字用紙の特徴を活かした「てんじこぷたー」を、参加の子ども達と作って飛ばして遊ぼうという内容です。
みあこネット会員企業である2社(株式会社ネットイン京都と株式会社アイ・オー・データ機器)より、無線アクセスポイントを接続すれば、自律分散型の公衆無線インターネット構築・運用方式である「みあこネット方式」に対応できるルータ(名称:ユビックゲートウェイ)が、本日リリースされました。
公衆で、だれでも安全に無線インターネットアクセス出来る環境を作ろうという「みあこネット方式」の提唱に基づく、最初の製品がリリースさたということでSCCJみあこネット普及支援事業として、この製品を紹介します。
製品・サービス内容など詳しくは以下のリリース元情報をご覧ください。
・http://www.ubiq.bz/ug/news/050803a.html (株式会社ネットイン京都)
・http://www.iodata.jp/news/2005/08/05_pr006.htm (株式会社アイ・オー・データ機器)
7月13日〜15日に開催され、どこカル.ネットが出展致しました「ワイヤレスジャパン2005」において、テレビ取材をうけ、下記日程で放送されます。
テレビ朝日系の番組「賢者の選択」で放送されます。
http://www.bs-asahi.co.jp/kenja/index.html
(番組開始から約45分後の“今ナビ!”というコーナー内)
放送予定日時
7月30日(土)10:00〜 BS朝日
7月31日(日)12:00〜 日経CNBC
8月01日(月)22:00〜 サンテレビ
8月04日(木)23:00〜 BS朝日
8月06日(土)12:00〜 日経CNBC
ぜひご覧下さい。