ご案内しておりました、SCCJのウェブサイトのシステムメンテナンスを2005年12月26日(月)10:00〜13:30に行い、作業は終了致しました。
1.内容
・SCCJ Webサイト http://www.sccj.com/ のシステムメンテナンスを実施致します。
※SCCJドメイン @sccj.com のメールアドレスへは影響がありませんので、メールの送信、受信には何ら影響なくご利用いただけます。
2.実施期間
・2005年12月26日(月)10:00〜15:00
この間アクセスされると、Webサイトの表示が出来なったり、表示に不具合が出る可能性があります。
以上
12月2日(金)に実施いたしました京都研究会2005について、12月3日(土)の京都新聞朝刊第11面に、「防災に先端技術活用を 左京で通信関係者らシンポ」と題して掲載されています。
掲載記事より転載(京都新聞社提供)。
防災に先端技術活用を
左京で通信関係者らシンポ
情報通信技術を活用した防災を考えるシンポジウムが2日、京都市左京区の市国際交流会館で開かれた。民間企業と行政の情報通信関係者が、先端技術を使って被害を最小限に防ぐ試みについて話し合った。
NPO法人(特定非営利活動法人)日本サスティナブル・コミュニティ・センター(京都市中京区)が毎年開いている京都研究会の一環で、今年は防災・減災のまちづくりをテーマに、総務省や企業関係者の講演や討論会などを行った。
PHSサービス最大手、ウィルコムの八剱洋一郎社長は、PHSが通話集中時に障害の危険性が低く、電磁波も小さい利点を挙げ、「医療機関による電子カルテの通信や、位置情報を利用した防犯対策にも活用できる」などと話した。
また、視覚障害者のネットワーク組織「View−Net神奈川」の新城直会長も、使いやすい携帯電話端末の開発に参画した経験をもとに、「障害者にとっては災害時に有用な道具。障害者の目線を生かした製品開発を進めてほしい」と話した。
(転載ここまで)
12月3日京都新聞朝刊掲載記事(PDF 1M)
プレスリリース
『公衆無線部門・ユビキタス情報市民賞』受賞のお知らせ
このたび、EC研究会(民間の非営利団体、事務局・東京千代田区、代表・土屋憲太郎)の実施する『ユビキタスジャパン・グランプリ』(UJG大賞)において、特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(京都市中京区、代表理事 新川達郎)が実施して参りました公衆無線インターネット接続実験「みあこネット(2005年3月31日終了)」、及び「みあこネット普及支援事業(事業統括責任者 岡部寿男)」に対し、『公衆無線部門・ユビキタス情報市民賞』として受賞を受けました。
受賞にあたり、2005年11月18日第1回『ユビキタスジャパン・グランプリ』(略称:UJG大賞)の記者発表会・授賞式が11月18日(金)13:00〜17:00に三菱総合研究所本社ビル1階AVルームにおいて開催され、表彰を受けました。
このたびは大変栄誉のある賞をいただき、SCCJ、みあこネット普及支援事業スタッフ一同、心より御礼申し上げます。
■参考
* EC研究会
* 第1回・『ユビキタスジャパン・グランプリ』(UJG大賞)
■本件に関するお問合せ先
特定非営利活動法人 日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)
E-mail: info@sccj.com
2005年11月5日土曜日の京都新聞の夕刊に点字用紙コンペについて掲載頂いております。
また、2005年11月16日朝日新聞発行の「あいあいAI京都」生活・文化欄にも掲載されました。