皆様
今年も、24回目を迎える「京都研究会」の季節がやって参りました。
またとない貴重な時間、機会になることと、スタッフ一同認識しております。
多数お誘いあわせの上、是非ご参加ください!
第24回京都研究会2022-2023
「変化する世界情勢と ICT、これからの持続可能な地域社会」
http://www.sccj.com/kk/2022-2023
特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(京都市伏見区、代表理事:新川達郎)は、来る1月20日(金)「変化する世界情勢と ICT、これからの持続可能な地域社会」をテーマに講演会と、討論会を開催します。
■日時:2023年1月20日金曜日 13:00〜ログイン開始
■場所:Zoom 開催
【開催趣旨】
2022年2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻の戦争事態は、人命を始め社会、
経済、環境などに深刻な影響を世界中に及ぼしています。戦争による直接的な被害
は、生命健康のみならず、食料や農業問題、資源エネルギー問題を招き、社会や経済、
その歴史や文化にも及び、環境においても深刻です。
また日本でも物価高騰などに見られるように、その間接的な影響は大きくなっています。
その一方では、この戦争を通じてICTの存在とその重要性が改めて認識されてきています。
戦争それ自体がICTを基盤とする情報(処理)戦争の様相を呈していること、
そして様々なネットワークを通じて、事態の深刻さや問題が即時に共有されること、
そこにはフェイクなど情報の誘導や誤作動も指摘されるところです。こうした状況からは、
戦争に直接関係しないところでもICTが否応なく私たちの日常に広がっていることがわか
ります。
今、私たちは戦争の影響だけではなく、感染症と共に暮らすことや気候危機への対処を
、日々の生活の場から求めなければなりません。そのための糸口はICTにありますが、
それを本当に私たち自身のために、すべての人々のために活用することができているの
でしょうか。これら危機事態によって私たちは、ICTが社会の維持に大きな役割を果た
していること、未だその機能を十分に活用できていないことを認識し始めています。
インフラを始めとする公共施設の維持管理、様々な公的サービスの提供、暮らしに必要な
資源やエネルギーの管理など、私たちの社会の維持のためには、ICTをさらに進化させ機
能させることが求められています。
第24回京都研究会は「変化する世界情勢と ICT、これからの持続可能な地域社会」と題し
て、1月20日(金)にオンライン(zoom)で実施することになりました。
私たちが目指す持続可能な地域づくりに向けて、大きく変化する世界と日本の情勢の中で、
ICTをさらに活用していくことを皆様とご一緒に考えたいと思います。多くの皆様のご参加
を得て、京都研究会を盛り上げることができればと思っています。
【内容】
■ログイン開始:13:00
※本研究会の現時点における下記の演者・題名は、変更の可能性がありますことをご了承下さい。
挨拶:13:00〜13:05 開会の挨拶:新川 達郎(同志社大学名誉教授/
NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター代表理事)
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■研究会:13:05〜17:00
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13:05〜13:50「EUの安全保障〜ウクライナ戦争事態に対応して」
講演:新川 達郎(同志社大学名誉教授/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター代表理事)、
講演:原田 徹 先生(仏教大学社会学部公共政策学科講師)
13:50〜14:20 「少子化の波〜小学校の統廃合と値域を持続させる鍵〜」
講演:隅岡 敦史(NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター理事)
14:20〜15:10「持続可能な地域を支援するSNSプラットフォーム「xLife」のご紹介」
講演:竹原 司(インフォグリーン株式会社 代表取締役社長/NPO法人日本サスティナブル・コ
ミュニティ・センター副代表理事)
15:10〜15:25 休憩
15:25〜16:15「いよいよ始まる「医師の働き方改革」:DX活用の処方箋」
講演:北岡 有喜(社会医療法人 岡本病院(財団)理事/ 京都岡本記念病院 副院長/
NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター顧問
16:15〜16:50【総合討論会】『変化する世界情勢と ICT、これからの持続可能な地域社会』
コーディネータ:新川 達郎(同志社大学名誉教授/
NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター代表理事)
【会場】
Zoom開催といたします。
【参加費】無料
【申込方法】
参加ご希望の方は下記担当宛てにメールをお送りください。
特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)
どこカル.ネット担当 小川 info@dokokaru.net
【運営体制】
主催:特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター
【本件に関するお問い合せ先】
特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)
TEL: 075−645-7484 FAX:075−646-3127
E-mail:info@dokokaru.net
皆様
今年も、23回目を迎える「京都研究会」の季節がやって参りました。
またとない貴重な時間、機会になることと、スタッフ一同認識しております。
多数お誘いあわせの上、是非ご参加ください!
第23回京都研究会2021-2022
「 with コロナ時代を支えるデジタルトランスフォーメンション」
http://www.sccj.com/kk/2021-2022
特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(京都市伏見区、代表理事:新川達郎)は、来る1月14日(金)「 with コロナ時代を支えるデジタルトランスフォーメンション」をテーマに講演会と、討論会を開催します。
■日時:2022年1月14日金曜日 13:00〜ログイン開始
■場所:Zoom 開催
【開催趣旨】
第23回京都研究会2021-2022は、「with コロナ時代を支えるデジタルトランスフォーメーション」と題して、2022年1月14日にオンラインで開催されることになりました。
新型コロナウイルス感染症の流行によって世界が大きな被害を受けてきました。日本でも2021年夏には第5波で多くの方々が感染されました。日本では新規感染者がその後減ってきていますが、世界を見ると、その中で感染症とともに生きていく選択をしなければならなくなると同時に、再度、感染症の流行が見られます。withコロナ時代をどのように生きていくのか、感染症対策をしながら、新しい日常の社会経済生活を組み立てていかなければなりません。
第23回京都研究会では、こうした現状を乗り越えるために、いま全国で進められているデジタルトランスフォーメーション(DX)を取り上げ、持続可能な地域づくりへの展望を開きたいと考えています。元来、私たちSCCJは持続可能な地域づくりをICTによって実現しようとこれまで努力してきました。そしてそのICT基盤があったことで、今回の新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)のような未曽有の大惨事にあっても、持続可能な地域づくりの活動を進めることができました。しかし、すべての人々がICTによる技術的・社会的・経済的な革新の恩恵を受けられているわけではなく、むしろその社会的実装がますます必要だということが明らかになってきました。
第23回京都研究会では、持続可能な地域づくりの観点から、日常生活、医療、経済、教育などの分野をめぐって、デジタルトランスフォーメーションによる様々な可能性を探り、withコロナ時代の先を見据えた展望を明らかにしたいと思います。オンラインでの開催であり、おおくの方々のご参加がしやすい機会とは考えておりますが、積極的にアクセスを頂き、皆様とともに活発な研究会にできればと思っています。
【内容】
■ログイン開始:13:00
※本研究会の現時点における下記の演者・題名は、変更の可能性がありますことをご了承下さい。
挨拶:13:00〜13:05 開会の挨拶:新川 達郎(同志社大学名誉教授/
NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター代表理事)
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■研究会:13:05〜17:00
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13:05〜13:50「教育におけるデジタルトランスフォーメーション」
講演:新川 達郎(同志社大学名誉教授/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター代表理事)、
「コロナ禍におけるリモート教育〜大学におけるDX」
講演:中嶋 学 先生(同志社大学政策学部嘱託講師)
13:50〜14:20「withコロナ時代 子育て世代における学びと暮らしの変化」
講演:隅岡 敦史(NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター理事)
14:20〜15:10「新しい生活様式を便利にし、日本の生産性を高めるDXとは」
講演:竹原 司(インフォグリーン株式会社 代表取締役社長/NPO法人日本サスティナブル・コ
ミュニティ・センター副代表理事)
15:10〜15:25 休憩
15:25〜16:15「「医療機関のDX」による「医師の働き方改革」推進について」
講演:北岡 有喜(社会医療法人 岡本病院(財団)理事/ 京都岡本記念病院 副院長/
NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター顧問
16:15〜16:50【総合討論会】『with コロナ時代を支えるデジタルトランスフォーメンション』
コーディネータ:新川 達郎(同志社大学名誉教授/
NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター代表理事)
【会場】
Zoom開催といたします。
【参加費】無料
【申込方法】
参加ご希望の方は下記担当宛てにメールをお送りください。
特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)
どこカル.ネット担当 小川 info@dokokaru.net
【運営体制】
主催:特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター
後援:京都市、ITコンソーシアム京都、京都新聞
【本件に関するお問い合せ先】
特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)
TEL: 075−645-7484 FAX:075−646-3127
E-mail:info@dokokaru.net
皆様
代表理事 新川達郎
拝啓 時下ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。
このたび、特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)では、来る2021年2月18日(金)に総会を開催致します。
本総会では、定款にもとづき、2021年度事業報告などを審議致します。
今回は、新型コロナウイルス感染症拡大防止によりWeb(Zoom)開催と致します。ご参集を宜しくお願い致します。
なお、総会成立には会員の1/5以上の出席、もしくは委任状が必要になりますので、ご欠席なさる場合、委任状を電子メールでいただければ幸いです。宜しくお願い致します。
■2021年度総会
日時:2022年2月18日(金)13:00-13:30(予定) web(zoom開催)
総会議案:2021年度活動報告・収支報告、理事の改選、2022年度事業について
皆様
代表理事 新川達郎
拝啓 時下ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。
このたび、特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)では、来る2021年2月19日(金)に総会を開催致します。
本総会では、定款にもとづき、2020年度事業報告などを審議致します。
今回は、新型コロナウイルス感染症拡大防止によりWeb(Zoom)開催と致します。ご参集を宜しくお願い致します。
なお、総会成立には会員の1/5以上の出席、もしくは委任状が必要になりますので、ご欠席なさる場合、委任状を電子メール、FAX、郵便等でいただければ幸いです。宜しくお願い致します。
■2020年度総会
日時:2021年2月19日(金)13:00-13:30(予定) web(zoom開催)
総会議案:2020年度活動報告・収支報告、2021年度事業について
皆様
今年も、22回目を迎える「京都研究会」の季節がやって参りました。
またとない貴重な時間、機会になることと、スタッフ一同認識しております。
多数お誘いあわせの上、是非ご参加ください!
第22回京都研究会2020-2021
「withコロナ時代の持続可能な地域づくり」
http://www.sccj.com/kk/2020-2021
特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(京都市上
京区、代表理事:新川達郎)は、来る1月22日(金)「withコロナ時代の持続可能な地域づくり」をテーマに講演会と、討論会を開催します。
■日時:2021年1月22日金曜日 13:30〜(13時〜ログイン開始)
■場所:Zoom 開催
【開催趣旨】
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の蔓延は、パンデミックとされ、世界に大流行する事態になっています。2020年12月時点では世界中で7千万人を超える累計の感染が報告され160万人以上の方がなくなられていますし、日本でも20万人近くの累計の感染者数そして3千人近くの亡くなられた方がいらっしゃいます。
ワクチンの開発が進み来年中には接種が進むようですが、少なくとも今後の1〜2年は感染症とともに生きていかなければなりません。そのためには、感染症対策に留意し、マスク着用や手指消毒洗浄また3密の回避など社会的距離をとることなど、社会経済活動の自粛や医療資源の再配置を含む様々な対応が必要となっています。
こうした感染症に対応した新しい暮らし方が、当分の間、日常の暮らしになっていかなければなりません。シールド越しの社会活動やリモートワーク、ネットワークの活用を進める経済活動が盛んになってきていますが、それらは「New Normal」と呼ばれることもあります。そしてこうした変化は、感染症が終息した後も、おそらく私たちの暮らし方を大きく変えていくことになると思われます。
こうした現状は、実は私たち日本サステイナブル・コミュニティ・センターがこれまで課題としてきた持続可能な社会の構築という目的と同じ課題に直面しているということができます。またその問題にICTの先端技術で応えていこうとしてきた私たちと同じく、日本社会全体においてデジタル技術によって「新しい日常」生活様式を再構築していこうとしているのです。
以上のような問題意識から、第22回京都研究会では、「withコロナ時代の持続可能な地域づくり」をテーマとして、コロナ禍そしてコロナ後を見据えた持続可能な社会づくりを考えてみたいと思います。感染症流行下での京都研究会ですので、今回は、オンライン研究会として開催することといたしました。多くの方々のご参加をお待ちいたしております。
【内容】
■ログイン開始:13:00
※本研究会の現時点における下記の演者・題名は、変更の可能性がありますことをご了承下さい。
13:00〜 ログイン開始
13:30〜13:35 開会の挨拶:新川 達郎(同志社大学大学院総合政策科学研究科教授/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター代表理事)
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13:35〜14:20「SDGsとソーシャル・イノベーション」
講演:新川 達郎(同志社大学大学院総合政策科学研究科教授/
NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター代表理事)、
立命館大学テクノロジー・マネジメント研究科教授 品川 啓介 先生
14:20〜14:50「withコロナ時代における市民活動」
講演:隅岡 敦史 氏(NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター理事)
14:50〜15:40「withコロナ時代を支えるIT業務支援システムの状況」
講演:竹原 司(株式会社ファー二テイジ 代表取締役/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター副代表理事)
15:40〜15:55 休憩
15:55〜16:45「with COVID-19時代の健康情報管理」
講演:北岡 有喜(独立行政法人国立病院機構 京都医療センター医療情報部長/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター顧問
16:45〜17:20【総合討論会】『withコロナ時代の持続可能な地域づくり』
コーディネータ:新川 達郎(同志社大学大学院総合政策科学研究科教授/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター代表理事)
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17:20〜 閉会の挨拶:竹原 司 (株式会社ファー二テイジ 代表取締役/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター副代表理事/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター副代表理事)
【会場】
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、Zoom開催といたします。
【参加費】
無料
【申込方法】
参加ご希望の方は下記担当宛てにメールをお送りください。
特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)
どこカル.ネット担当 小川 info@dokokaru.net
【運営体制】
主催:特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター
共催:同志社大学人文科学研究所
後援:ITコンソーシアム京都
【本件に関するお問い合せ先】
特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)
TEL: 075−645-7484 FAX:075−646-3127
E-mail:info@dokokaru.net