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掲載日時: 2011-3-10 15:16:07 (75117 アクセス)

3月16日(水)「ケータイと人の未来〜ケータイ発のビジネス、文化は人を救うか〜」をテーマに、ケータイ国際フォーラム推進会議様(代表 京都府知事 山田 啓二)主催、「第10回ケータイ国際フォーラム」が開催され、ユビキタス特区サミット(テーマ「地域発“ケータイ”サービスの取組と実用化」)にて、顧問の北岡が登壇させていただきます。

また、16日(水)〜17日(木)の2日間、第10回ケータイ国際フォーラムポスターセッション/体験型ブースにも出展させていただきます。

皆様お誘い合わせの上、ぜひお越し下さいませ。

皆様のご来場をお待ちしております。

■第10回ケータイ国際フォーラム ユビキタス特区サミット
・日時   :2011年3月16日(水)10:30〜12:30
・場所   :知恩院和順会館 和順ホール(京都市東山区)    
・入場・聴講:無料(※事前申込必要)
【お申込フォーム】
      
■第10回ケータイ国際フォーラム ポスターセッション/体験型ブース
・日時:2011年3月16日(水)10:00〜17:00 
     2011年3月17日(木)10:00〜17:30
・開催場所:知恩院和順会館 会議室(京都市東山区)  


掲載日時: 2011-1-4 10:48:19 (82230 アクセス)

2011年1月4日


各   位
                
特定非営利活動法人 日本サスティナブル・コミュニティ・センター




         

京都府下3市1町で、住民自身が医療・健康情報を管理できる
「地域共通診察券」サービスを提供開始
〜 総務省「地域ICT 利活用広域連携事業」〜




 特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(以下、SCCJ)を代表とし、京都市・宇治市・城陽市・久御山町の推薦をうけた提案(プロジェクト名称:「地域共通診察券(仮称:すこやか安心カード)発行による安心・安全な健康医療福祉情報基盤整備事業」)が、総務省の「平成22年度地域ICT利活用広域連携事業」として、2010年8月に採択されました。これを受けSCCJは、本事業に参加する地方公共団体および京都府、各位各層の有識者とともに運営協議会を発足し、2011年1月中を目処に京都医療センター(京都市伏見区)を中心に3市1町の対象地域(約79万世帯)を対象に、本プロジェクトの実証サービスを開始します。

 昨今の医療の高度化や患者ニーズの個別化・多様化により、医療機関への負担が増加しているにも関わらず、京都府では医療機関の減少が続いています。このため他の都道府県と同様に、地域医療格差・医師偏在、救急患者や妊婦のたらい回しなど、地域医療における課題が顕在化しつつあります。

 本事業では、これらの課題を解決するために、当法人顧問である独立行政法人国立病院機構京都医療センター医療情報部長 北岡有喜博士が考案し、SCCJ・京都医療センター他3社が開発、2008年10月から地域住民に無償で提供している個人向け健康管理サービス 「ポケットカルテ」を基盤として、地域共通診察券発行・健康医療福祉履歴管理・医療圏リソース管理を統合的に提供することにより、地域医療に関わる医療資源(医療従事者・医療機器・設備)をひとつの仮想巨大医療機関とみなして有効活用することを可能とし、質の高い安心・安全な地域医療提供体制を確立するための情報基盤整備を目的としています。「ポケットカルテ」は、政府の新成長戦略の実現に向けて内閣官房の高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT 戦略本部)が設置した「医療情報化に関するタスクフォース」において公表された、「どこでもMY 病院」構想の実現説明資料最終ページで「(参考)「ポケットカルテ」サービス」として掲載されており、構想実現の参考となる、日本で運用中のPHR(Personal Health Records:個人健康情報管理)の先進事例として位置づけられています。

 本事業の対象地域では、地域住民が市町村域を超えて複数の医療機関を受診する件数が多く、本事業により財政的にも医療安全的にも不必要な重複検査や重複投薬の排除が可能となります。また、参加地方公共団体や参加医療機関が個別に同様のICTシステムを導入する場合に比べて、大幅に導入経費の削減を実現することができます。本サービスを利用する地域住民にとっても、1枚の地域共通診察券で複数の医療機関での受診が可能になり、自身の医療・健康情報と医療費の情報が一元的に蓄積管理され、さらにe-TAX経由での医療費控除明細の作成が簡便化されるなど多くのメリットを提供することができます。

※本事業の詳細は以下の事業イメージ図を御覧ください。

<本事業の概要>


SCCJでは、本プロジェクトを通して、医療の情報化、地域住民の健康増進への貢献、電
子行政サービスの普及を推進し、さらに利用者の統計データの活用により非常にメリット
の大きい新しいサービスを創造することを目指していきます。

【この件に関するお問い合わせ先】
特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター
どこカル.ネット事務局 担当:小森
TEL 075-645-7484 FAX 075-645-7488
E-mail info@dokokaru.net
URL http://www.dokokaru.net
URL http://www.sccj.com


掲載日時: 2010-11-1 10:41:25 (86088 アクセス)

皆様
                        
                                          2010年11月1日
              
                                   特定非営利活動法人
                                   日本サステイナブル・コミュニティ・センター
                                   代表理事 新川達郎


                      2010年度総会のご案内


拝啓 時下ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。

このたび、特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)では、来る1月28日(金)に総会を開催致します。
本総会では、定款にもとづき、2010年度事業報告などを審議いたします。ご参集を宜しくお願い致します。


                             記


■2010年度総会

日時:2011年1月28日(金)11:00-12:00
会場:京都市国際交流会館 第一会議室 
地図:http://www.kcif.or.jp/jp/access/
総会議案:2010年度活動報告・収支報告・2011年事業について

ご多忙中大変恐縮ですが、是非、ご参加賜りますようお願い申し上げます。

なお、総会成立には会員の5/1以上の出席、もしくは委任状が必要になりますので、ご欠席なさる場合、委任状を以下の連絡先まで電子メール、FAX、郵便等でいただければ幸いです。宜しくお願いいたします。

                                <委任状送付・出席に関する連絡先>
                                  特定非営利活動法人
                                  日本サスティナブル・コミュニティ・センター
                                  FAX : 075-645-7488
                                  E-Mail : info@sccj.com

                                                      以上


掲載日時: 2010-10-14 18:19:30 (73577 アクセス)

皆様   

今年も、12回目を迎える「京都研究会」の季節がやって参りました。
またとない貴重な時間、機会になることと、スタッフ一同認識しております。

多数お誘いあわせの上、是非ご参加ください!



第12回京都研究会2010-2011
「2020年の都市交通〜考えよう!「安心・安全」で「エコ」な未来〜」
http://www.sccj.com/kk/2010-2011




特定非営利活動法人 日本サスティナブル・コミュニティ・センター(京都市上京区、代表理事:新川達郎)は、来る1月28日(金) 「2020年の都市交通〜考えよう!「安心・安全」で「エコ」な未来〜」をテーマに講演会と、討論会を開催します。

■日時:2011年1月28日金曜日 13:00〜 
■場所:京都市国際交流会館 イベントホール(京都市左京区粟田口鳥居町2-1)

【開催趣旨】
 第12回京都研究会は、電気自動車と未来の交通システムを中心に、これからの持続可能な社会を考えたいと思います。

 かつて私たちが子供心に未来都市を夢見たとき、その都市交通は、排煙を出さず、縦横に飛び回り、しかも安全に目的地まで自動的に運んでくれる、そんな世界が描き出されていました。鉄腕アトムが活躍していた未来都市の交通イメージはそんな姿だったのではないでしょうか。しかしながら、残念なことに、21世紀を迎えても、そうした交通未来形を実現することはできませんでした。

 逆に今では、持続可能な発展や環境問題において、交通問題はもっとも解決が望まれている問題の一つになっているのです。地球温暖化問題について考えてみると、産業部門や生活部門と比べても、交通部門が占める温暖化ガスの排出の増加傾向は高いようです。そしてその原因がモータリゼーションであることはいうまでもありません。

 クルマ社会は私たちの暮らしを便利にし、一人ひとりの自由を拡大してきました。しかしその同じクルマが地球環境にとって大きな負担になりつつあります。これをどのように変革していくのかを考えるとき、電気自動車と多機能的な電子制御型の交通システムは、都市交通未来形として、その基幹的な役割を果たすのではないでしょうか。

 2011年1月の第12回京都研究会では、「エコなまちを開く:都市交通未来形」を表題に、電気自動車の第一人者である寺本正彦氏(日産自動車株式会社)と自動車交通制御を専門とする大前学氏(慶応義塾大学)をお迎えして、講演とディスカッションの時間をもちたいと思います。

 未来の都市交通に思いをはせながら、エコロジーを実現する持続可能な社会づくりを電気自動車交通から考える京都研究会に、ぜひともご参加いただきたいと思います。多くの方々のご列席を心よりお待ち申し上げております。


【内容】
☆受付開始:12:00

☆第1部 研究会:13:00〜17:30
※本研究会の現時点における下記の演者は、変更の可能性がありますことをご了承下さい。

●アグリライフ:「この1年間での活動を通じて」
■講演:隅岡 敦史 (NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター アグリライフ事業統括責任者)

●エコロジーと電気自動車
■進行:竹原 司 (ナレッジオートメーション株式会社代表取締役/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター副代表理事)

■講演:寺本 正彦 氏 (日産自動車株式会社 シニアエンジニア)
  「電気自動車時代の実像と課題を探る」

■講演:大前 学 氏 (慶應義塾大学 環境情報学部准教授)
  「電気自動車がもたらす次世代のインテリジェントモビリティ〜電気自動車の自動運転・隊列走行・遠隔操縦〜」

●会場参加者、演者を交えた総合討論会
 コーディネータ:新川 達郎 (同志社大学大学院総合政策科学研究科教授/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター代表理事)


●『第6回未来のお医者さん・看護師さん作文コンクール』最優秀賞表彰式

●どこでもMY病院=ポケットカルテ?
■講演:北岡 有喜(NHO 京都医療センター 医療情報部長/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター顧問)

☆第2部 分科会(懇親会):17:30〜19:30

【会場】
 ルヴェ ソン ヴェール岡崎(17:30〜19:30)
 住所:京都市左京区粟田口鳥居町2-1 京都国際交流会館内
 電話:(075)762-1777
 http://www.madoi-co.com/food/leversonverre/okazaki.html
 ※当研究会の問い合わせに関しては、会場ではなくSCCJ事務局
 (075-645-7484)へご連絡ください。

【参加費】有料
・第1部研究会(13:00〜17:30)のみの参加
一般:1,000円
SCCJ会員(みあこ・どこカル.ネット・アグリライフ企業・団体会員/個人・学生会員):無料
・第1部研究会、懇親会(17:30〜19:30)すべて参加
一般:5,000円
SCCJ会員(みあこ・どこカル.ネット・アグリライフ企業・団体会員/個人・学生会員):4,000円

【申込方法】
 後日、公式京都研究会申し込みページより承ります。
http://www.sccj.com/kk/2010-2011/form2.html

【運営体制】
 主催:特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター
 後援:京都府、京都市、京都新聞社、ITコンソーシアム京都(交渉中含む)
【定員】220名
【本件に関するお問い合せ先】
 特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)
 TEL:075−645-7484 FAX:075−646-3127 
 E-mail:info@sccj.com



掲載日時: 2010-9-16 16:31:33 (77453 アクセス)

総務省 平成22年度 地域ICT利活用広域連携事業 「地域共通診察券(仮称:すこやか安心カード)発行による安心・安全な健康医療福祉情報基盤整備事業」 受託に係る再委託先候補の第一交渉権者についてはこちらをクリックしてください。


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