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掲載日時: 2017-1-5 15:42:00 (53297 アクセス)

皆様   

今年も、18回目を迎える「京都研究会」の季節がやって参りました。
またとない貴重な時間、機会になることと、スタッフ一同認識しております。

多数お誘いあわせの上、是非ご参加ください!



第18回京都研究会2016-2017
「ICTが拓く持続可能社会」
http://www.sccj.com/kk/2016-2017



特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(京都市上京区、代表理事:新川達郎)は、来る1月27日(金)「ICTが拓く持続可能社会」をテーマに講演会と、討論会を開催します。

■日時:2017年1月27日金曜日 13:00〜 
■場所:京都市国際交流会館 イベントホール(京都市左京区粟田口鳥居町2-1)

【開催趣旨】
 今、日本社会は大きな曲がり角にあります。世界的には、中国経済をはじめとする新興経済の変調に大きく影響されるとともに、国内的には人口減少と縮退社会現象が顕著となっています。

 東京一極集中は続いていますが、日本社会全体でみれば消滅可能性都市といった表現に端的に示されるように縮退社会の時代に入ることを余儀なくされているといえましょう。こうした危機的ともいえる局面にあって、持続可能な地域とその住民の暮らしのあり方を探求しようとするとき、ICTはさまざまな可能性を提供していますし、今後の大きな社会発展はICTによってもたらされることが期待されていると言えます。

 とりわけ、個人番号制度による安全と信頼のできる社会づくりが進みはじめていますし、さらにIoTとAIの技術開発は従来の暮らし方やその社会の構造を組み替える可能性があります。そしてそれらを日常に活かす工夫を試みるハッカソンやオープンデータソン、そしてこれらのICT技術を活用したまちづくり地域づくりの実践として、テレワークやシビックテックが多様に展開されようとしています。ICTは、まさに今、袋小路に陥ろうとしている私たちの社会にとっては、その壁を盛り越える新たな可能性を開いていきつつあります。

 第18回京都研究会では、「ICTが拓く持続可能社会」と題して、AI、IoT、シビックテック、安心安全を保障するICT基盤構築などを論じてこれからの社会の新たな展望を考えてみたいと思います。

【内容】
☆受付開始:12:00

☆第1部 研究会:13:00〜17:30(予定)
※本研究会の現時点における下記の演者・演題名は、変更の可能性がありますことをご了承下さい。

●地域を支えるシビックテック
■演者:新川 達郎(同志社大学大学院総合政策科学研究科教授/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター代表理事)

●医療機関におけるバリアフリー調査(仮)
■演者:横田 健吾(NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター)

●IoTが拓く持続可能な農業
■演者:隅岡 敦史(NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター理事)

●人工知能の現状と持続可能社会への貢献
■演者:竹原 司 (ナレッジオートメーション株式会社代表取締役/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター副代表理事)

●ポケットカルテとマイナポータル 〜マイナンバーカードの活用方法〜
■演者:北岡 有喜(NHO 京都医療センター 医療情報部長/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター顧問)

●総合討論会『ICTが拓く持続可能社会』
■コーディネータ:新川 達郎 (同志社大学大学院総合政策科学研究科教授/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター代表理事)


☆第2部 分科会(懇親会):閉会後〜19:00

【会場】
 TSUMUGI(閉会後〜19:00)
 住所:京都市左京区粟田口鳥居町2-1 京都国際交流会館内
 電話: (075)751-6615
 http://www.tsumugi-kyoto.com/index.html
 ※当研究会の問い合わせに関しては、会場ではなくSCCJ事務局
 (075-645-7484)へご連絡ください。

【参加費】有料
・第1部研究会(13:00〜17:30)のみの参加
一般:1,000円
SCCJ個人会員,どこカル.ネット団体・企業会員および地方公共団体職員の方:無料
・第1部研究会、懇親会(閉会後〜19:00)すべて参加
一般:6,000円
SCCJ個人会員,どこカル.ネット団体・企業会員および地方公共団体職員の方:5,000円

※一般参加費の1,000円とSCCJ個人会員の年会費は同額ですので、参加費用としてではなく、SCCJ個人会員としてお支払いされることをお奨め致します。
 SCCJ個人会員は随時入会受付中です。ご入会が未だの方は、この機会に是非、ご入会下さいませ。

【申込方法】
 公式京都研究会申し込みページより承ります。
http://www.sccj.com/kk/2016-2017/form_kk.html

【運営体制】
 主催:特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター
 
【定員】220名

【本件に関するお問い合せ先】
 特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)
 TEL: 075−645-7484 FAX:075−646-3127 
 E-mail:info@sccj.com


掲載日時: 2016-1-18 10:51:00 (68337 アクセス)

皆様
                        
                                          2016年1月18日
              
                                   特定非営利活動法人
                                   日本サスティナブル・コミュニティ・センター
                                   代表理事 新川達郎


2015年度総会のご案内



拝啓 時下ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。

このたび、特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)では、来る2016年2月18日(木)に総会を開催致します。
本総会では、定款にもとづき、2015年度事業報告などを審議いたします。
ご参集を宜しくお願い致します。

なお、総会成立には会員の1/5以上の出席、もしくは委任状が必要になりますので、ご欠席なさる場合、委任状を電子メール、FAX、郵便等でいただければ幸いです。宜しくお願い致します。





■2015年度総会
日時:2016年2月18日(木)18:30-19:00(予定)
会場:どこカル.ネット事務局(京都市伏見区深草枯木町33-1-303)
地図:こちらを参照
総会議案:2015年度活動報告・収支報告、理事の改選、2016年事業について


                                <委任状送付・出席に関する連絡先>
                                  特定非営利活動法人
                                  日本サスティナブル・コミュニティ・センター
                                  FAX : 075-645-7488
                                  E-Mail : info@sccj.com

                                                      以上


掲載日時: 2015-12-21 16:30:00 (76816 アクセス)

皆様   

今年も、17回目を迎える「京都研究会」の季節がやって参りました。
またとない貴重な時間、機会になることと、スタッフ一同認識しております。

多数お誘いあわせの上、是非ご参加ください!



第17回京都研究会2015-2016
「マイナンバーと情報保護〜マイナンバー導入を控えて、今一度情報セキュリティを考える〜」
http://www.sccj.com/kk/2015-2016



特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(京都市上京区、代表理事:新川達郎)は、来る1月22日(金)「マイナンバーと情報保護〜マイナンバー導入を控えて、今一度情報セキュリティを考える〜」をテーマに講演会と、討論会を開催します。

■日時:2016年1月22日金曜日 13:00〜 
■場所:京都市国際交流会館 イベントホール(京都市左京区粟田口鳥居町2-1)

【開催趣旨】
 本年度で第17回にあたる京都研究会では、2016年1月から運用が始まるいわゆるマイナンバー制度を取り上げ、その情報保護の問題を改めて考えてみることにしました。

 この制度は、税と社会保障、災害補償の個人情報に個人番号を付けて一体的に管理し、これによって行政手続きの簡素化や迅速化を進め、さらには、法改正によって預金口座や健診情報などへの活用を行うという用途拡大の検討が進んでいます。また、法人番号制度の導入によって利便性は高まることが期待されています。しかし、国民の間に本制度への理解が十分に広がっているとは言えないようです。

 また、個人情報の漏洩(ろうえい)や不正利用についての懸念も多く伝えられています。日本年金機構の個人情報漏えいが記憶に新しいが、これまでにも民間企業の大量の顧客情報漏えいが繰り返されていることも事実です。

 もちろん、マイナンバー制度については、こうした懸念を払しょくするために、その運用を監視する第三者委員会が設けられており、違反者には懲役や罰金が科されることになっています。実際のところ番号制度によってプライバシーの保護ができず、国の監視のみならず、不正利用によって重大な権利侵害が発生する恐れも指摘されており、適切な管理がなされるかどうか懸念されています。

 ICT社会あるいは知識基盤社会において個人番号制度が重要な意義を持つことはもちろんですが、その一方では、適切にかつ豊かに活用するためには、技術的にも法的、経済的、社会的にも、その情報セキュリティの在り方を改めて検討しなければならない点が多いように思われます。本年度の京都研究会では、こうした問題意識から、マイナンバー制度の情報セキュリティ問題について、多面的に検討を試みることにしたいと思います。


【内容】
☆受付開始:12:00

☆第1部 研究会:13:00〜17:30(予定)
※本研究会の現時点における下記の演者・演題名は、変更の可能性がありますことをご了承下さい。

●マイナンバー制度導入と個人情報保護
■演者:新川 達郎(同志社大学大学院総合政策科学研究科教授/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター代表理事)
佐伯 彰洋 氏(同志社大学法学部法律学科教授)

●個人事業主とマイナンバー 〜ここが知りたいQ&A〜(仮)
■演者:隅岡 敦史(NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター理事)
安下 ひろみ 氏 (新経営サービス清水税理士法人 企業会計部門 税理士)

●組織運営の重要課題としてのセキュリティ対策(仮)
■演者:竹原 司 (ナレッジオートメーション株式会社代表取締役/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター副代表理事)
立石 譲二 氏(独立行政法人 情報処理推進機構 技術本部 本部長)

●マイナンバーとポケットカルテ 〜いよいよ始まるデータの利活用〜
■演者:北岡 有喜(NHO 京都医療センター 医療情報部長/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター顧問)

●総合討論会『マイナンバーと情報保護』
■コーディネータ:新川 達郎 (同志社大学大学院総合政策科学研究科教授/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター代表理事)



☆第2部 分科会(懇親会):閉会後〜19:00

【会場】
 TSUMUGI(閉会後〜19:00)
 住所:京都市左京区粟田口鳥居町2-1 京都国際交流会館内
 電話: (075)751-6615
 http://www.tsumugi-kyoto.com/index.html
 ※当研究会の問い合わせに関しては、会場ではなくSCCJ事務局
 (075-645-7484)へご連絡ください。

【参加費】有料
・第1部研究会(13:00〜17:30)のみの参加
一般:1,000円
SCCJ個人会員,どこカル.ネット団体・企業会員および地方公共団体職員の方:無料
・第1部研究会、懇親会(閉会後〜19:00)すべて参加
一般:6,000円
SCCJ個人会員,どこカル.ネット団体・企業会員および地方公共団体職員の方:5,000円

※一般参加費の1,000円とSCCJ個人会員の年会費は同額ですので、参加費用としてではなく、SCCJ個人会員としてお支払いされることをお奨め致します。
 SCCJ個人会員は随時入会受付中です。ご入会が未だの方は、この機会に是非、ご入会下さいませ。

【申込方法】
 公式京都研究会申し込みページより承ります。
http://www.sccj.com/kk/2015-2016/form_kk.html

【運営体制】
 主催:特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター
 後援:京都府、京都市、京都新聞、ITコンソーシアム京都

【定員】220名

【本件に関するお問い合せ先】
 特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)
 TEL: 075−645-7484 FAX:075−646-3127 
 E-mail:info@sccj.com


掲載日時: 2015-12-17 10:20:00 (73061 アクセス)

特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター
日本アイ・ビー・エム株式会社

特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(京都市上京区、代表理事 新川 達郎、以下SCCJ)と日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:東京都中央区、以下日本IBM)は、日本における高齢化社会の健康・医療課題に取り組むSCCJが運用する個人向けの健康管理サービス「ポケットカルテ」に関して地域住民の健康づくりを目的とした健康・医療分野における連携について合意しました。

超高齢化社会を迎え、全国的に医療資源が不足している中、地域における医療提供体制を確保し、国民が積極的に自身の健康管理を考えることで、社会保障費の削減を一人ひとりが真剣に考える時期が、今まさに到来しています。また、平成27年11月13日に総務省で公表された「クラウド時代の医療ICTの在り方に関する懇談会報告書」においては、国民ひとりひとりが自身の健康状態に合致した良質なサービスの提供を受けることを目指すため、個人が、自ら管理・活用する健康・医療・介護に関する情報である「PHR(Personal Health Record)」を時系列的に管理し、自ら活用することが記載されています。

SCCJの顧問である北岡有喜(国立病院機構京都医療センター医療情報部長)は、2000年より、いつでも、どこでも、だれでも、安全で質の高い医療を受けられるための「ポケットカルテ」というシステムを考案・開発し、「ポケットカルテ」の運営を行うSCCJを通じて、会員となった本人がこれまでの診療記録を時系列で集約管理・活用できるクラウド型健康管理システム「ポケットカルテ」を提供してきました。

特に、健康・医療情報については、日本IBMが描くコグニティブ時代の到来を踏まえ、これまで蓄積されたデータについてコグニティブ・コンピューティングを使った機械学習を行い、会員へよりきめ細かい情報分析の結果をフィードバックできるようにすることを視野にいれ、方針の共有や連携を行う予定です。

SCCJと日本IBMとの連携により、地域の健康管理充実や、分かりやすい情報提供等、「ポケットカルテ」の会員へのより高い価値の提供ができることを目指します。

また、SCCJと日本IBMは、今後も地域の医療・健康分野におけるデータ活用を軸にしたイノベーションの創出に向けた連携も推進していく予定です。

ご参考:
ポケットカルテ」は、平成27年1月23日には総務省主催の【地方創生に資する「地域情報化大賞」】において、「ポケットカルテ」および地域共通診察券「すこやか安心カード」が大賞/総務大臣賞を受賞しました。
また、平成27年11月16日には厚生労働省主催の【第4回健康寿命をのばそう!アワード】においても、厚生労働省健康局長優良賞を受賞しています。


掲載日時: 2015-1-24 18:23:00 (57959 アクセス)

ご関係各位

日頃は当法人の「ポケットカルテ」及び地域共通診察券「すこやか安心カード」
事業にご尽力とご支援賜り、誠にありがとうございます。

昨日、総務省の地方創生に資する「地域情報化大賞」表彰事例の発表があり、
『「ポケットカルテ」及び地域共通診察券「すこやか安心カード」』が、
大賞/総務大臣賞を受賞しました。

【平成27年1月23日 近畿総合通信局】
 地方創生に資する「地域情報化大賞」表彰事例の発表
 −近畿管内の事例が大賞/総務大臣賞に決定−
 http://www.soumu.go.jp/soutsu/kinki/01sotsu07_01000600.html

【平成27年1月23日 総務省】
 地方創生に資する「地域情報化大賞」表彰事例の発表
 http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000073.html

これはひとえにご関係各位のご尽力とご支援の賜物であり、われわれだけではな
しえなかった快挙です。

取り急ぎ、御礼申し上げますと共に、今後とも引き続きご尽力とご支援を
よろしくお願いいたします。


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