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掲載日時: 2004-2-12 12:03:00 (79080 アクセス)

SCCJサロン
…京都では安心で安全なまち暮らしに何が必要か…
http://www.sccj.com/cgi/ecommunity/eco2001.cgi?MODE=VIEW&NO=1075701807

今年4月から京都市職員として京都での生活を開始される
視覚障害者の椎野孝伸さん(全盲)を囲んで、
視覚障害という特性を利用して、
多くの人が安心・安全に暮らせるために
何ができるかという視点で新しい京都暮らしの抱負を
語っていただきます。

このサロン前段には、京都市市政出前トークを実施。
http://www.city.kyoto.jp/sogo/partner/demae.html
建設局道路部道路維持課のご担当の方から京都市の安全・
快適な道づくり」に関しお話いただき、後半の椎野さんを
囲んでの車座意見交流へつなげます。

「情報」の提供・発信・共有、誰もが安心して歩ける・暮らせる
街づくり、相互理解から育まれる雇用形態の拡大、
統合教育から始まる自立への第一歩、情報メディアの活用
と整備、アクセシビリティ・ユーザビリティの観点から
情報発信されるホームページ作成など)、
当事者の体験や知見がいっぱいです。

【日時】2004年2月27日金曜日
【時間】午後6時半から午後8時まで
【参加費】無料
【場所】SCCJオフィス (中京区小川通六角下る元本能寺町376)
TEL:075-257-3777
http://www.sccj.com/20010119sccjmap.html
地下鉄烏丸線四条駅または阪急京都線烏丸駅下車
22番口・24番口より徒歩10分

申し込み:http://www.sccj.com/cgi/ecommunity/form.html

*このサロンに関してのご質問、SCCJオフィスまでの
誘導・介助が必要な方は、
別途櫻井sakurai@sccj.comまでお申し付けください。


掲載日時: 2003-11-20 12:00:00 (95853 アクセス)

特定非営利活動法人
日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)
「くにづくり」は京都から 第5回 京都研究会 企画素案
『まちが変わった ユビキタス社会の可能性』

●第5回京都研究会 2003年12月5日(金)13:00-18:00
【企画趣旨】
今年で第5回を迎える京都研究会は、地域が自ら未来を切り開く社会の実現を目指す研究会です。
これまでの研究会では「情報」「ベンチャー」「NPO」をキーワードに、今後求められる新たな組織のあり方や社会インフラづくりについて議論と実践を重ねてきました。
今年の研究会のテーマは『まちが変わった ユビキタス社会の可能性』です。
市民がどこでもインターネットにアクセスできるユビキタス環境づくり・「みあこネット」(公衆無線インターネットプロジェクト)は、一昨年の研究会から生まれました。この取り組みは当初京都に限定された実験プロジェクトでしたが、着実に全国へ広がり、まちづくりに様々な成果をあげつつあります。さらに、今年5月にIT戦略本部が公表した「IT基本戦略II(案)」ではユビキタス社会の実現が重点取り組み事項となり、6月にはみあこネットとインテルの協力体制が実現するなど、ユビキタス環境の構築には今、追い風が吹いています。
ところで、ユビキタス社会はどのような可能性を秘めているのでしょうか。ユビキタスをただのうたい文句に終わらせず、人と人とをつなぎ・豊かで活力のあるライフスタイルを実現する手段とするために、わたしたちは何をすればいいのでしょうか。
京都研究会では実際のまちづくりにユビキタス環境がどう活かされたか、各地の取り組み事例をご紹介するとともに、2年間の「みあこネット」の取り組みを通じて見えてきた、ユビキタス社会の新たな可能性を提案いたします。市民によるまちづくりやユビキタス社会に関心をお持ちの方のご参加を心からお待ちしています。

【会場】 
場所:金剛能楽堂                                 
〒602-0912京都市上京区烏丸通一条下ル
TEL:075-441-7222、FAX:075-451-1008
地図 http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ijiri/map.html

【参加費】                 
◆Aプラン(研究会のみ)
社会人:一般10,000・共催団体会員7,000
学 生:一般 5,000・共催団体会員3,500

◆Bプラン(研究会、夜塾会場移動費、夜塾会場宿泊費(夕・朝食付))
社会人:一般28,000・共催団体会員23,000
学 生:一般15,000・共催団体会員12,000

●研究会進行案 (13:00-18:00) 
13:00-13:05 開会の辞

【オープニング】  20分
13:05-13:25 『しつらえとおもてなしのこころ』 いけ花パフォーマンスと解説
    笹岡隆甫氏 (未生流笹岡次期家元)

【ご挨拶】     15分
13:25-13:35 ご挨拶 林敏彦氏 (スタンフォード日本センター理事長)
13:35-13:40 『みあこネットの今、そしてこれから』       
     高木治夫氏 (SCCJ代表理事/みあこネット事業統括責任者)

【セッション1】  65分 
『みあこネットでならこれができる! 生活にとけ込むみあこネット活用事例報告』コーディネータ: 中村伊知哉氏(スタンフォード日本センター 研究部門所長)
13:40-13:45 『ユビキタスラジオを活用した学校教育』
新城直氏 (神奈川県視覚障害者情報・雇用・福祉ネットワーク(View-Net神奈川代表、横浜市立盲学校教諭)
13:45-13:50 『電子カルテと公衆無線インターネット』
北岡有喜氏(国立京都病院医療情報部長)
13:50-13:55 『ライブ・アーカイブ構想 − 子供の目線でまちを創る』
笠尾敦司氏 (東京工芸大学芸術学部デザイン学科 助教授)
13:55-14:45 セッション意見交換

14:45-15:00  休憩

【セッション2】  45分
『みあこネットを活用した地域活性化事例報告』 
コーディネータ 新川達郎氏 (同志社大学大学院 総合政策科学研究科 教授)
15:00-15:05 『ぼっちゃんとまちづくり』
上杉志朗氏 (松山大学経済学部 助教授)
15:05-15:10  『みあこ名水』
本多茂氏 (富山県黒部市役所商工観光課 主幹)
15:10-15:15 『金沢・片町cool』  
橋本亜矢子氏 (片町商店街振興組合 事務局長)
15:15-15:45 セッション意見交換

【セッション3】  30分
15:45-16:15 基調講演『伝統は革新の連続 アナログとデジタルの文化的考察』
野村万之丞氏 (能楽師 和泉流狂言方)


【セッション4】  75分
『安心・安全・元気なまちを創る』
16:15-17:30 パネルディスカッション
コーディネータ 國領二郎氏(慶応義塾大学環境情報学部 教授)
●パネリスト
・野村万之丞氏(能楽師 和泉流狂言方) 
・坪田知己氏  (日経デジタルコア 事務局代表幹事兼電子メディア局次長)
・清水宏一氏 (京都市産業観光局理事、京都デジタルアーカイブ研究センター 副所長)  
・岡部寿男氏 (みあこネット事業運営責任者、京都大学教授)
・中村伊知哉氏 (スタンフォード日本センター 研究部門所長)

17:40−17:50 まとめ
17:50-17:00 閉会の辞 及び 事務連絡
18:00 終了

●夜塾 (ミニトークと分科会)(20:30〜)
*研究会会場から夜塾会場まで車で移動し、夕食後、夜塾開始。
18:30-19:00 ホテルチェックイン
19:00-20:00 夕食
20:30   夜塾  『ここまできた! 無線インターネットの可能性』真野浩氏(モバイルブロードバンド協会理事/ルート株式会社代表取締役社長)
場所:松井本館
〒604-8113 京都市中京区柳馬場六角下ル
TEL:075-221-3535 FAX:075-256-4709 
URL:http://www1.odn.ne.jp/matsuihonkan/

●協力体制 案
主催:特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)
共催:スタンフォード日本センター、モバイルブロードバンド協会
企画・運営:特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)
後援(予定):総務省、経済産業省、国土交通省、京都府、京都市、京都商工会議所、社団法人京都青年会議所、財団法人大学コンソーシアム、京都デジタルアーカイブ研究センター、財団法人インターネット協会、財団法人マルチメディア振興センター、IPv6普及・高度化推進協議会、京都高度情報化推進協議会、京都情報基盤協議会、京都・ビジネスモデル推進センター、京都産業21、日本NPO学会、ビジネスモデル学会、日本経済新聞社、朝日新聞社、京都経済新聞社、京都新聞社、読売新聞社大阪本社、KBS京都、毎日新聞社、産経新聞社
●各種お問い合わせ SCCJ TEL075-257-3777 FAX075-257-3778 info@sccj.com


掲載日時: 2003-11-10 12:02:00 (100842 アクセス)

11月25日(火曜日)11:30〜13:45
“The Collaboration Challenge”
   「協働への挑戦}

ハーバード大学のジェームズ・オースティン教授
(NPOマネージメント、NPOと企業の協働の第一人者)が
名古屋にあるパートナシップサポートセンターの招きで日本へ来ます!

続き... | 残り1798バイト | コメントする

掲載日時: 2003-10-26 12:01:00 (78350 アクセス)

◆タイトル
“Fundraising Strategies in the United States”
 「アメリカの広報・マーケティングに学ぶ」


◆スピーカ
Cheryl Bramblett(シェリル・ブランブレット)
ツリーズ・アトランタ/ディレクター(広報・財務担当)
http://www.treesatlanta.org
都市の緑化や公演整備など市民団体や行政機関が実施する都市の環境保全のサポートを主に手がけるとともに、ジョージア州各地で活動するNPO・NGO連合、アースシェア・ジョージアの理事も兼任。

シェリル・ブランブレットさんは、日米コミュニティ・エクスチェンジ(JUCEE)企画 主催の「NPOP(エヌポップ)NPOパスファインダー・プログラム」の参加者として来日しています。NPOPは、米国のNPOスタッフ他NPO活動経験者が日本のNPOにてフェローシップをするプログラムで、国境を越えた、市民同士の協力関係づくりの促進を目的としています。

11月11日(火曜日)のエコミュニティ研究会では、シェリル・ブランブレットさんに米国NPOの資金調達や広報などに関して、お話しして頂きます。基本的には英語ですが、資料対訳、随時通訳補助があります。

英語のブラッシュアップと米国NPO研修やNPO事情に興味のある方には、最適な研究会です。

◆日 時:11月11日(火曜日)18:30〜20:30
◆場 所:四条京町家
TEL:075-213-0350
     http://kyomachiya.org/
     地図:http://kyomachiya.org/html/access.html
     交通:地下鉄烏丸線四条駅および
         阪急電鉄烏丸駅徒歩8分

◆お問い合わせ:SCCJ事務局・櫻井sakurai@sccj.comまで


掲載日時: 2003-9-11 11:58:00 (89516 アクセス)

【アクセシビリティ・プロジェクト】講座ご案内

 …Webアクセシビリティ秋季講座、いよいよ開講!

 SCCJでは、今春に実施し、好評を博したWebアクセシビリティ講座を
 今秋もひきつづき、財団法人大学コンソーシアム京都の主催により、
 企画することになりました。

 ●一般公開講座:
  9月26日(金) 18:30-21:30  
 ●実技入門編コース:
 「Webアクセシビリティ講座
  みんなにつたえる――わかりやすいホームページ入門編」
  9月26日一般公開講座+講義5回

 講座は、Webアクセシビリティの第一人者をゲストに招いて、
 実践を中心として実施。今春の講座同様、密度の濃い内容です。

 「ユニバーサルな技術」を目指すウェブの世界の最前線を、体験しませんか?

 ●お問い合わせ、受講申込
 財団法人大学コンソーシアム京都
 〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る キャンパスプラザ京都
 TEL 075-353-9100  FAX 075-353-9101
 http://www.consortium.or.jp
 担当:山口・武田 
mailto:hironori@consortium.or.jp


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