SCCJどこカル.ネット事業統括責任者/副代表理事が、国際連合が世界規模で主宰するインターネットサイトコンテスト「国際連合情報社会世界サミット大賞(World Summit Award) 日本代表(選考委員会 委員長)を務めます国際連合情報社会世界サミット大賞日本代表選考委員会では、日本予選のエントリー受付を6月17日をもちまして、終了いたしました。
たくさんのご応募、誠にありがとうございました。
審査結果は、6月下旬に発表致します!
国際連合(以下「国連」)がデジタルデバイド(情報格差)是正を目的に、世界規模でインターネットサイトコンテスト(国際連合情報社会世界サミット大賞 WSA:World Summit Award)を主催!そのWSAの日本予選(WSA-JAPAN)の公式サイトが4月1日にオープンしました。
この度、SCCJが後援をしており、選考委員に当法人の北岡副代表理事が任命されております。
グローバルな展開を計画している企業にとっては絶好のセールスチャンスであり、社会的活動に取り組むNPOなどにとってはまたとない広報宣伝の機会となります。
プレスリリース
未来のお医者さんって、
テレビで登場?
病気になる前に教えてくれる人?
さてさて、どんなんだろう!?
デジタル化の進むユビキタス社会で、私たちの生活を支える
医療・福祉は、どんな未来が待っているでしょうか。
その未来を切り開くのは、そう、君たちです!
みんなの創造力を、作文で表現してアピールしよう!
ユビキタス健康・医療・福祉ネットワークプロジェクト「どこカル.ネット」
(事業統括責任者 北岡有喜 京都医療センター医療情報部長)では、
2005年7月より、小学生を対象に「未来のお医者さん・看護師さん作文
コンクール」を開催いたします。
今年の夏休みは、未来の医療を家族みんなで考えてみましょう。
『オフィスからパソコンがなくなる日』東洋経済新報社
柴田 英寿 (著), 「働き方を変えよう!」コミュニティ有志 (著)
http://www.toyokeizai.co.jp/CGI/kensaku/syousai.cgi?isbn=04233-4
という本に、みあこネットが日本におけるワイヤレスインターネットを代表する取り組みとして
紹介されています。
是非書店でご覧になってみてください。
「視覚障害者自身で作った臨場感ある京都の街の音声道案内」として、実証実験の模様が、カラー写真を交えて掲載されています(105頁)。
asahi.comにも、同様の記事が掲載されています。
http://www3.asahi.com/opendoors/zasshi/pkon/free/20050601.html
「自分たちの街を無線インターネットで繋ごう!」
このかけ声のもと、日本ではNPOとしては唯一の公衆無線インターネット接続
実証実験として「みあこネット」は3年前、産声を上げました。
2年目には京都を飛び出し全国へ。そして今年3年を期に実験段階は終了し、
技術の改良を経て「安心・安全な公衆でのインターネット接続方式」として
形となってきました。
これまで、多くの方々・企業の皆様の支えと実験へのご参加があり、また
地域でのまちづくり活動として様々な展開があって継続することができました。
そこで、
「みあこネット」へご協力頂いた皆様に感謝の意味を込め、このたび
3年間のありがとう報告&懇親会を開催いたします。
どうぞご参加ください!