皆様
代表理事 新川達郎
拝啓 時下ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。
このたび、特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)では、来る2019年2月21日(木)に総会を開催致します。
本総会では、定款にもとづき、2018年度事業報告などを審議いたします。
ご参集を宜しくお願い致します。
なお、総会成立には会員の1/5以上の出席、もしくは委任状が必要になりますので、ご欠席なさる場合、委任状を電子メール、FAX、郵便等でいただければ幸いです。宜しくお願いいたします。
■2018年度総会
日時:2019年2月21日(木)12:30-13:00(予定)
会場:どこカル.ネット事務局(京都市伏見区深草枯木町33-1-303)
地図:こちらを参照
総会議案:2018年度活動報告、収支報告、2019年事業について
皆様
今年も、20回目を迎える「京都研究会」の季節がやって参りました。
またとない貴重な時間、機会になることと、スタッフ一同認識しております。
多数お誘いあわせの上、是非ご参加ください!
第20回京都研究会2018-2019
「少子高齢化・人口減少社会に対して、私達はICTで何が出来るか」
http://www.sccj.com/kk/2018-2019
特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(京都市上京区、代表理事:新川達郎)は、来る1月25日(金)「少子高齢化・人口減少社会に対して、私達はICTで何が出来るか」をテーマに講演会と、討論会を開催します。
■日時:2019年1月25日金曜日 13:00〜
■場所:同志社大学烏丸キャンパス 志高館SK289教室(京都市上京区烏丸通上立売上る相国寺門前町647-20)
【開催趣旨】
第20回京都研究会は「少子高齢化・人口減少社会に対して、私達はICTで何が出来るか」をテーマに開催することといたしました。
2015年の国勢調査によれば日本の総人口は1 億2,709 万人でしたが、厚生労働省社会保障・人口問題研究所の推計では、出生中位と仮定した結果によりますと、総人口は、2040年の 1 億 1,092 万人を経て、2053年には 1 億人を割って 9,924 万人となるという長期減少過程をたどるとされています。そして、50年後の2065年には 8,808 万人になるものと推計されているのです。
この人口減少は、全国一律に進むのではなく、地域ごとに人口減少社会の現れ方が大きく異なります。日本創生会議の消滅可能性都市の推計(2014年)では、2040年には日本全国1700あまりの市町村のうち約半数が人口を再生産できない状況となるといい、消滅の可能性がある市町村と分類されています。その一方では、東京を始めとする大都市圏では人口高齢化が急速に進み、その構造変化への対応が喫緊の課題となっています。
こうした問題に対して、日本国政府はSociety 5.0 を掲げて、技術革新と高度情報基盤を装備した新たな社会像を提示して、社会経済の刷新を訴えています。AIやIoTの進展やその予想からすれば、われわれの社会が大きく変革される可能性があります。
第20回京都研究会では、こうした未来への可能性をICTによってどのように開いていくことができるのか、地域や情報技術のイノベーションによって何が可能となるのかを探ってみたいと考えています。
【内容】
☆受付開始:12:30
☆第1部 研究会:13:00〜17:00(予定)
※本研究会の現時点における下記の演者・演題名は、変更の可能性がありますことをご了承下さい。
●(仮)ICTが開く地域社会の未来〜徳島県神山町の事例から
■演者:新川 達郎(同志社大学大学院総合政策科学研究科教授/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター代表理事)
佐野 淳也 氏(同志社大学政策学部准教授)
●人口減少社会における地域農業の課題と展望〜ICT化の鍵とは〜
■演者:隅岡 敦史(NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター理事)
●小規模サービス業の生産性向上に資するスマホだけで可能な業務支援
■演者:竹原 司 (ナレッジオートメーション株式会社代表取締役/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター副代表理事)
●少子高齢化・人口減少社会に対して、私達はICTで何ができるか?〜スマートグラスについて〜
■演者:北岡 有喜(NHO 京都医療センター 医療情報部長/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター顧問)
●総合討論会『少子高齢化・人口減少社会に対して、私達はICTで何ができるか?』
■コーディネータ:新川 達郎 (同志社大学大学院総合政策科学研究科教授/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター代表理事)
☆第2部 分科会(茶話会):閉会後〜18:00
【会場】
同志社大学烏丸キャンパス 志高館SK289教室
※当研究会の問い合わせに関しては、会場ではなくSCCJ事務局
(075-645-7484)へご連絡ください。
【参加費】有料
・第1部研究会(13:00〜17:00)のみの参加
一般:1,000円
SCCJ個人会員,どこカル.ネット団体・企業会員および地方公共団体職員の方:無料
・第1部研究会、懇親会(閉会後〜18:00)すべて参加
一般:2,000円
SCCJ個人会員,どこカル.ネット団体・企業会員および地方公共団体職員の方:無料
※一般参加費の1,000円とSCCJ個人会員の年会費は同額ですので、参加費用としてではなく、SCCJ個人会員としてお支払いされることをお奨め致します。
SCCJ個人会員は随時入会受付中です。ご入会が未だの方は、この機会に是非、ご入会下さいませ。
【申込方法】
公式京都研究会申し込みページより承ります。
http://www.sccj.com/kk/2018-2019/form_kk.html
【運営体制】
主催:特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター
【本件に関するお問い合せ先】
特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)
TEL: 075−645-7484 FAX:075−646-3127
E-mail:info@sccj.com
皆様
代表理事 新川達郎
拝啓 時下ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。
このたび、特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)では、来る2018年2月2日(金)に総会を開催致します。
本総会では、定款にもとづき、2017年度事業報告などを審議いたします。
ご参集を宜しくお願い致します。
なお、総会成立には会員の1/5以上の出席、もしくは委任状が必要になりますので、ご欠席なさる場合、委任状を電子メール、FAX、郵便等でいただければ幸いです。宜しくお願いいたします。
■2017年度総会
日時:2018年2月2日(金)18:00-18:30(予定)
会場:どこカル.ネット事務局(京都市伏見区深草枯木町33-1-303)
地図:こちらを参照
総会議案:2017年度活動報告、収支報告、理事の改選、2018年事業について、定款変更について
皆様
今年も、19回目を迎える「京都研究会」の季節がやって参りました。
またとない貴重な時間、機会になることと、スタッフ一同認識しております。
多数お誘いあわせの上、是非ご参加ください!
第19回京都研究会2017-2018
「ITで持続可能にできるか?人口減少社会」
http://www.sccj.com/kk/2017-2018
特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(京都市上京区、代表理事:新川達郎)は、来る1月19日(金)「ITで持続可能にできるか?人口減少社会」をテーマに講演会と、討論会を開催します。
■日時:2018年1月19日金曜日 13:30〜
■場所:京都市国際交流会館 イベントホール(京都市左京区粟田口鳥居町2-1)
【開催趣旨】
情報通信技術の革新は私たちの社会を大きく変えてきました。そしてその速度はさらにスピードアップして、AI社会の到来が指摘され人間社会の基本構造の変化が指摘されるようになっています。
その一方では、日本をはじめとして先進産業諸国においては社会経済状況の大きな変化、特に人口構造の変化が指摘されてきています。とりわけ日本が直面する急激な人口減少と高齢化は、今後数十年間にわたって適応的な対策の必要性が強く主張されるところでもあります。
こうした情報技術の革新は、人口減少社会のインパクトに対して、どのような社会の持続可能性を提供できるのでしょうか。現在の技術水準とその社会的な応用は、今後どのような展開が可能となるのか、また急速に進展する技術革新は、どのような社会的対応方法の変化を生み出すのでしょうか。翻って、それらが日本社会の人口減少局面における諸問題に対して、どのような解決方法の採用を可能とするのでしょうか。
第19回京都研究会は、「ITで持続可能にできるか?人口減少社会」をテーマとして、情報通信技術の革新による人口減少社会へのインパクトについて可能な限りでの評価を行い、人口減少が招く諸問題の解決にどのように資することができるのかという観点から検討を進めたいと思います。
【内容】
☆受付開始:13:00
☆第1部 研究会:13:30〜17:30(予定)
※本研究会の現時点における下記の演者・演題名は、変更の可能性がありますことをご了承下さい。
●人口減少のインパクトに対する緩和策と適応策を考える
■演者:新川 達郎(同志社大学大学院総合政策科学研究科教授/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター代表理事)
●人口減少で到来する農山村の未来と生き残るヒント
■演者:隅岡 敦史(NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター理事)
●人口減少をチャンスに変えるIT活用とその可能性
■演者:竹原 司 (ナレッジオートメーション株式会社代表取締役/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター副代表理事)
●ポケットカルテ最新情報 〜電子版母子健康手帳リリース〜
■演者:北岡 有喜(NHO 京都医療センター 医療情報部長/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター顧問)
●総合討論会『ITで持続可能にできるか?人口減少社会』
■コーディネータ:新川 達郎 (同志社大学大学院総合政策科学研究科教授/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター代表理事)
☆第2部 分科会(茶話会):閉会後〜19:00
【会場】
京都国際交流会館 第二会議室
※当研究会の問い合わせに関しては、会場ではなくSCCJ事務局
(075-645-7484)へご連絡ください。
【参加費】有料
・第1部研究会(13:30〜17:30)のみの参加
一般:1,000円
SCCJ個人会員,どこカル.ネット団体・企業会員および地方公共団体職員の方:無料
・第1部研究会、懇親会(閉会後〜19:00)すべて参加
一般:2,000円
SCCJ個人会員,どこカル.ネット団体・企業会員および地方公共団体職員の方:無料
※一般参加費の1,000円とSCCJ個人会員の年会費は同額ですので、参加費用としてではなく、SCCJ個人会員としてお支払いされることをお奨め致します。
SCCJ個人会員は随時入会受付中です。ご入会が未だの方は、この機会に是非、ご入会下さいませ。
【申込方法】
公式京都研究会申し込みページより承ります。
http://www.sccj.com/kk/2017-2018/form_kk.html
【運営体制】
主催:特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター
【定員】120名
【本件に関するお問い合せ先】
特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)
TEL: 075−645-7484 FAX:075−646-3127
E-mail:info@sccj.com
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