サイトマップ サイトポリシー
NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター
メインメニュー
カレンダー
前月2024年 10月翌月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
ニュース ニュース  
予定 予定  
ログイン
ユーザ名:

パスワード:


パスワード紛失

新規登録
レポート : 報告 2000年8月5日〜6日 「私を富山へ連れてってツアー」報告
掲載日時: 2000-8-6 15:08:00 (93818 アクセス)

本多さん。また、家族の方々、いろいろとご配慮いただいた宇奈月町役場の熊野課長さん、福沢さん、そしてカキ、サザエを差し入れてくれた山岡さん等多く黒部の方々には、大変お世話になりありがとうございました。
本多さんの奥様にプレゼントしていただいた富山のCD-ROMをあしがかりに、紀行URLを作成してみました。

◆ミステリアスなサルの歓迎!
黒部インターを降り、最初に訪ねたのが「大原台、平和の像」。
宇奈月温泉、黒部川、日本海へ続く雄大な眺望とおサルさんの歓迎です。
このサルの出現が、実は、今回の旅の重要な意味をもっていました。
しかし、ここでは、そんなことには、まったく気づきもしませんでした。
http://www1.sphere.ne.jp/enraku/plan/unadukit.htm#E_Heiwa

◆黒部の絵画を収蔵しているセレネ美術館。 http://www2.nsknet.or.jp/~selene/
黒部峡谷を描いた作品 7人の作家展が開催されていました。

http://www2.nsknet.or.jp/~selene/muse/muse/gallery.html
平山郁夫の「猿飛峡」(上流)、「幻の瀧」、緑、土、白い水の流れ、生きています。大きなインパクトを受けました!
近寄ってみたとき、はなれてみたとき、それぞれに受ける印象が違うんです。

http://www2.nsknet.or.jp/~selene/muse/art/hira_pic.html
こうい黒部をモチーフとした感動的なコンテンツは常設展にして欲しいものだ。
黒部に行ったなら常にこれが見られる、多くの観光客にきてもらうという目的にすればいいのに、地元民にいろいろ見せる美術館というビジネスモデルをしょってしまってるような不可思議。地元民が誇れる美術館、黒部のことに徹した美術館というビジネスモデルに変えた方が楽しくていいと思う。

◆面影展望台 面影橋のたもにつくられ高さ30mから黒部川本流を、足元から真下に見下ろす(床が格子状の鉄板)ことができる。スペインの建築家エリック・ミラーレス氏の設計による展望台。
http://www1.sphere.ne.jp/enraku/plan/unadukit.htm#A_omokage

◆露天風呂でホット一休み 宇奈月温泉グリ−ンホテル喜泉
http://www.toyama-smenet.or.jp/~kisen/furo.html

◆愛本姫社に伝わる黒部川伝説・大蛇とお光 http://member.nifty.ne.jp/thirano/kurobe%20river7.htm
http://www.niikawa.or.jp/unazuki/tebiki/3704.html
http://www.yomiuri.co.jp/hokuriku/photo/image/maturi/maturi0622t.htm

愛本姫社の本尊は、渓斎英泉(えいせん)の作品でゴッホも真似たそうです。
英泉の絵は、ここの長老のおじいさん以前からあり、ここになぜあるかが、いまだに謎です。
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/encycl/artist/eisen.html
http://www.sinfonia.or.jp/~beniya/ukiyoe/25.html
http://www.city.kitakyushu.jp/~k5200020/j/artist/keisai_e1.html
http://www.janitto.co.jp/HTML/JP/CKTOPJ.HTM

◆うなづき友学館(町歴史民俗資料館) 前田藩のとき初めて愛本刎橋が作られ、200年ほどの期間に8回も架けなおされたという。
対岸との間が狭く、それだけに黒部川の勢いが激しく橋脚の作れない橋なんです。
当時の1/2の模型が作られている。
http://www.micnet.ne.jp/unazuki/tebiki/3822.html

◆宇奈月麦酒館 ガットの貿易自由化対策として、行われた公共工事。へぇーという驚きです。これも公共工事なのかと。
しかし、ここの地ビールはうまい!
国を納得させビール館にするため、苦労されたそうですが、それを実現させた地元の自治体の方はいいセンスですね。
http://www2.nsknet.or.jp/~selene/beer/index.html
http://www.shokoren-toyama.or.jp/~unaduki/beer1.html
http://www.niikawa.or.jp/map/map02_3.html#03
宇奈月町中谷町長から、15リッターのビールの差し入れに感謝。

◆農村文化伝承館山本家 かつて葉たばこで栄えた豪農の家。
8畳〜24畳の部屋を一人一部屋でシェアしゆっくり寝られる広さ。
http://www.micnet.ne.jp/unazuki/tebiki/3829.html
驚くことに、一泊1050円で宿泊可能。ゼミにもってこいの場所です。
サルが歓迎してくれた神秘性について、福井さんの謎解きがいよいよ始まる!
富山は、京都の鬼門、申は守護人!
この謎解きの話は、誰かにお譲りします。

◆なないろKAN 朝市の会場。
http://www.town.asahi.toyama.jp/site/box/nanairo.html

◆ヒスイを求めて朝日町宮崎・境海岸へ http://www.town.asahi.toyama.jp/hisui/hisui.html
きれいな水、のんびりと海水浴。
ヒスイは、大波に洗われて浜の景色が変わる台風の後がねらい目。
ひょっとすると海岸に、りっぱなヒスイを見つけるかも。

◆かしま荘で「越中宮崎名物・たら汁」 女将さんのご好意で、風呂付き格安料金にしてもらいました。
http://www.tateyama.or.jp/~skypro/tarajiru.htm


ありがとう!黒部のみなさん。
これからも「私を富山へ連れってツアー」まだまだ続きます。

印刷用ページ このニュースを友達に送る
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。
copyright (c) SCCJ 2004-2005 All rights reserved.