サイトマップ サイトポリシー
NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター
メインメニュー
カレンダー
前月2004年 4月翌月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
2004年4月24日『次の生き方 エコから始まる仕事と暮らし』
10
11
12
13
14
15
研究会『ベンチャーの社会起業的広報戦略はどうあるべきか』開催ご案内と報告
16
17
18
19
20
21
22
23
24
報告 2004年4月24日『次の生き方 エコから始まる仕事と暮らし』
25
26
27
28
29
30
ニュース ニュース  
予定 予定  
ログイン
ユーザ名:

パスワード:


パスワード紛失

新規登録
お知らせ : 2004年3月23日『地域情報化と地域アイデンティティ』
掲載日時: 2004-3-8 12:16:00 (80557 アクセス)

エコミュニティ研究会
『地域情報化と地域アイデンティティ
−受信者の属性と利用メディアの地域比較−』

●日時:3月23日(火曜日)午後6時半〜午後8時半
●会場:三条ラジオカフェ
(京都市中京区三条通御幸町角1928ビル1階)
電話: 075-229-7670
地図:http://www.radiocafe.jp/c_shoukai/c_map.html

★講師:藤本昌代氏 
     同志社大学文学部社会学科 専任講師/
     同志社大学ITECファカルティフェロー/
     独立行政法人 経済産業研究所ファカルティフェロー

地域情報化が進んでいるところほど、
地域内でのコミュニケーションが薄い?
地域情報満載のポータルサイト構築は見果てぬ夢でしょうか。
社会学的に地域情報化を見た興味深い事実の数々。

皆様のご参加お待ちしております!

【藤本さんからのコメント】
5年前、通信白書には、地域情報化が進めば、地域の情報が
手に入りやすくなり、人々の地域に対する愛着は高まると
予想されていました。ところがなかなか意図通りになって
いないのが現状のようです。この問題を情報発信者と受信者
のコミュニケーションチャネルの齟齬という視点から分析しました。
地域情報取得者の属性と情報取得メディアの関係、
地域アイデンティティ指標と地域情報化指標との
関係などをお話します。たとえば、地域情報を欲している人が
よく使うメディアは広報誌やミニコミ誌であり、インターネット接続が
できる人は、全国区の新聞、TVしか見ない傾向にあるようです。
他にも地域への愛着と電子メディア利用の関係など、
いくつかの視点から地域情報化と受信者の関係を見ていきます。

【藤本昌代氏略歴】
http://www.rieti.go.jp/users/fujimoto-masayo/
行政に関わる研究は、1995年〜2000年に行政官のライフ
コース調査、1998年〜2001年に地方自治体研究会に参加し、
地方議員、地方自治体、有権者調査を行っている。
2001年に企業内コミュニケーションにおける実名電子
ネットワークコミュニケーションと対面コミュニケーションの
関係性について研究。主な研究分野は産業社会学、
組織論、情報社会学。現在は、研究者・技術者の組織、
地域クラスター、産学官連携などをテーマに研究。
博士(社会学)。

●参加費:SCCJ会員、基地局オーナー、学生 無料
  その他一般参加者 2,000円 (当日会場でお支払いください)
●お申し込みは、ファックスでも受け付けております。
 ※ファックスの送信先075-257-3778
 (氏名/所属団体/電話/ファックス/電子メールをお知らせ下さい)
 ※ご質問、お問い合わせは、SCCJ事務局 info@sccj.comまで

印刷用ページ このニュースを友達に送る
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。
copyright (c) SCCJ 2004-2005 All rights reserved.