特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センターは、その設立以来、ICT(情報通信技術)の発展を梃子とした持続可能な地域づくりを目指してきました。 持続可能な社会を目指す動きは、いまや世界標準となっている感があります。そのためには、まだまだ多くの場面で技術革新が必要とされていますが、特に、市民生活の日常を支える地域社会システムの技術革新は、きわめて大きな意味を持っています。 第10回京都研究会は、ICTの技術革新と社会的活用を通じて、環境にやさしい持続可能な社会づくりを実現していくための大切なステップになるのではないかと考えております。 SCCJ代表理事 新川 達郎
2008年11月28日金曜日 13:00〜
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第1部 研究会 | ※本研究会の現時点における下記の演者は、変更の可能性がありますことをご了承下さい。 | |
13:00〜13:05 | 開会あいさつ | |
13:05〜16:50(休憩含む) | 講演 | |
セッション1:「まちづくりとICT〜出町界隈の活性化におけるメディア活用」 ■進行:新川 達郎 (同志社大学大学院総合政策科学研究科教授/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター代表理事)■講演:谷口 知弘 氏 (同志社大学大学院総合政策科学研究科教授)、田中 恒 氏(同志社大学大学院総合政策科学研究科院生) |
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セッション2:「グリーンIT」 ■進行:竹原 司 (ナレッジオートメーション株式会社代表取締役/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター副代表理事) 「ホームネットワークを活用した省エネの可能性」 「CIOの課題としてのグリーンIT」 |
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どこカル.ネット『第4回未来のお医者さん・看護師 さん作文コンクール』最優秀賞表彰式 | ||
セッション3:「個人の生涯健康履歴管理をポケットカルテが支援します」 ■進行・講演:北岡 有喜(独立行政法人国立病院機構
京都医療センター 医療情報部長/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター顧問) |
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16:55〜17:25 | 会場参加者・演者を交えた総合討論会 | |
■コーディネータ:新川 達郎 氏 |
同志社大学大学院総合政策科学研究科教授/ NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター代表理事 |
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17:25〜17:30 | 開会あいさつ | |
17:30〜19:00 | 演者を交えた分科会(懇親会) 会場:2F「ルヴェ ソン ヴェール 岡崎」 |
場所:京都市国際交流会館 イベントホール、2F「ルヴェ ソン ヴェール 岡崎」
住所:京都市左京区粟田口鳥居町2番地の1
電話:075-752-3010
参加種別
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一般
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SCCJ会員(みあこ・どこカル.ネット企業・団体会員/個人・学生会員)
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第1部研究会のみ参加(13:00〜17:30) |
1,000円
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無料
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第1部研究会、懇親会(17:30〜19:00)すべて参加 |
6,000円
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5,000円
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※単位:円(税込み表示)
定員220名
特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)
京都府、京都市、京都新聞社、ITコンソーシアム京都
1999年1月17日設立。コミュニティの情報化推進による、21世紀の人材育成、社会性のあるビジネスインキュベーション、緩やかな雇用の創出により循環型コミュニティの構築を行い、物心ともに健全で豊かな社会の形成を目指しています。主な取り組みはこちら。
京都研究会に関するお問い合わせ、また当日の取材に関するお問い合わせ。
SCCJ(隅岡 敦史) TEL:075-645-7484, FAX:075-645-7488 info@sccj.com