第6回京都研究会2006 企画趣旨 進行 会場案内 参加費 お申し込み 運営体制 お問い合わせ 過去の京都研究会1999 過去の京都研究会2000 過去の京都研究会2001 過去の京都研究会2002 特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター 過去の京都研究会2003

    終了致しました。多数ご参加下さりありがとうございました。

企画趣旨

地域情報化・ベンチャー・NPOでまちづくりをキーワードに1999年12月3日、第1回「京都研究会」を開催しました。おかげさまで今年は第6回目を迎えます。
まちをつくるのは技術ではありません。技術は、「まち」と「くらし」についてのビジョンを実現する手助けとなる手段にすぎません。
では、わたしたちが実現したい「まち」と「くらし」のビジョンとは何でしょうか?

第1部の研究会では、主にSCCJが実施している事例を辿りながら、安心・安全で、元気な「まちづくり」の未来像を明確にし、第2部の夜塾では、世界的潮流になりつつあるスローライフ、LOHAS(Lifestyle for Health and Sustainability)、NPO・NGO、社会起業ムーブメントの最新動向をふまえ、「まち」と「くらし」についての夢を大いに語り、都市農村交流型コミュニティづくりに関して、具体策を皆様とつくりあげていきたいと考えます。

現在、総務省「地域における情報化の推進に関する検討会」の住民サービスワーキンググループにおいて、代表理事高木が構成員として参加しており、また内閣府の経済財政諮問会議において、SCCJどこカル.ネットプロジェクトが、医療におけるITの先進事例として取り上
げられている京都医療センターの記事内で紹介される
など、SCCJの取り組みが全国で注目されています。

京都研究会では、この機運を受けさらに次の行動へ移すべく、交流会や毎回好評の「夜塾、朝までトーク」を今年も実施します。
全国より智恵・想いを持ち寄り、熱い議論を交わしましょう!
スピーカー、スタッフ一同ご参加、お待ちしております。


日時

2004年12月3日(金)13:00〜17:30

進行(敬称略)

●第1部 研究会 13:00〜17:30

「SCCJの軌跡 - 地域情報化による「まちづくり」の今、そして明日」
  挨拶 高木治夫 (SCCJ代表理事/みあこネット事業統括責任者)

 『資源を資産に 京都のサスティナビリティを考える 京文化可視化』
   竹村真一 (京都造形芸術大学教授、文化人類学者)

 『ユビキタス社会の健康・医療・福祉を考える どこカル.ネット』
   北岡有喜 (SCCJどこカル.ネット事業統括責任者/独立行政法人国立病院機構京都医療センター医療情報部長)

 『みあこネットの活動の意義とこれからの展開』
   岡部寿男 (京都大学学術情報メディアセンター研究開発部教授/みあこネット事業運営責任者)

 『マルチキャスト放送実証実験報告』
   満元英明 (MRT宮崎放送商事事業本部部長チーフプロデューサー)
   隅岡敦史 (SCCJプロジェクト・コーディネータ)

 『公衆無線インターネットの安心・安全を支える「みあこネット方式」、「みあこ3」』
   藤川賢治 (京都大学大学院情報学研究科助手/みあこネット総括技術責任者)

 『ユニバーサル・デザインのある暮らし「音のお出かけ地図」五感マップ』
   高橋一夫 (社会福祉法人京都ライトハウスFSトモニー所長)
   山口 要 (社会福祉法人京都ライトハウスFSトモニー)
   黒木実奈子(SCCJプロジェクト・コーディネータ)

 『こころざしの21世紀』
   平井愛山 (千葉県立東金病院長)

 『21世紀の公共性とユビキタスなまち創り』
   國領二郎 (慶應義塾大学環境情報学部 教授)

●交流会 18:00〜19:30 池坊短期大学 第一会議室

●第2部 夜塾 20:30〜体力の続くまで ミニトークと膝詰め討論

 LOHAS(Lifestyle for Health and Sustainability)、社会起業をキーワードに考える 『週3日田舎暮らし、週4日都会暮らし』
    町田洋次 (社団法人ソフト化経済センター理事長)
    清水宏一 (京都市観光政策監)
    浅野令子 (SCCJ事務局長)

会場

・研究会(13:00〜17:30)

場所:池坊短期大学 「こころホール」
住所:京都市下京区四条室町鶏鉾町
電話:075-351-8581

・夜塾(20:30-22:00)、朝までトーク (22:00〜)、宿泊

場所:京都市健康保険組合保養所「きよみず」
京都市東山区清水4丁目200番地
電話:075-561-9900

※当研究会の問い合わせに関しては、会場ではなくSCCJ事務局(075-257-3777)へご連絡ください。

参加費

 
社会人
学生
みあこネット
基地局オーナ
一般
SCCJ正会員
一般
SCCJ正会員
 
Aプラン(研究会のみ)
7,000
5,000
3,000
1,000
無料
Bプラン(研究会・交流会)
10,000
7,000
5,000
2,000
無料
Cプラン(研究会・交流会&夜塾・宿泊無し)
12,000
9,000
7,000
4,000
無料
Dプラン(研究会・交流会&夜塾・宿泊パック)
15,000
12,000
10,000
7,000
5,000

Eプラン(夜塾のみ・宿泊無し)

3,000
3,000
3,000
3,000
無料
※単位:円(税込み表示)
※宿泊は、和室の相部屋となりますのでご了承ください。
※ SCCJ正会員は、どこカル.ネット会員、みあこ会員は含まれておりません。 どこカル.ネット会員、みあこ会員の方は、「一般」となりますのでご了承ください。

お申し込み

*宿泊を希望される場合は、お早めにお申し込みください。
*申し込まれた後は出来るだけ早めにご入金手続きをお済ませください。
*電子メールをお持ちの参加者の方は、ご入金確認後、参加者用メーリングリストに登録されます。 研究会情報の事前把握や参加者の方々で事前交流をすすめていただくことができます。
*当日来られない方でも、参加費をお支払いいただくと、事前にインターネット上にアップされる研究会学習資料がご覧いただけます。

●ボランティア運営委員募集中! http://www.sccj.com/form/form3.html
研究会開催にあたりボランティアを募集します。ボランティアでしか覗けない裏側を覗いてみませんか?!ボランティアをしながら公衆無線インターネットや時代の最先端についての知識を深めるチャンスです。

参加人数

定員150名

主催

特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)

後援(交渉中含む)

京都府、京都市、京都商工会議所、京都情報基盤協議会、京都高度情報化推進協議会、京都新聞、京都経済新聞社、日本経済新聞社、京都商工会議所・ビジネスモデル推進センター


● 主催団体について

特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)

1999年1月17日設立。コミュニティの情報化推進による、21世紀の人材育成、社会性のあるビジネスインキュベーション、緩やかな雇用の創出により循環型コミュニティの構築を行い、物心ともに健全で豊かな社会の形成を目指しています。
◆事業内容
・研究会事業 産官民学の活発な人材交流
・e音ネット事業 音でひらくアクセシビリティの扉
・コンサルテーション事業 利潤と公共性を追求する社会的起業の支援
・公衆無線インターネット事業 無線インターネットで情報自由都市へ 「みあこネット」プロジェクト http://www.miako.net/
使いたいところに自分たちの手で"公衆無線インターネット網をつくる、京都発のプロジェクト。IPv6の世界最大規模の実験エリアでもあります。
・ 一人一人の住民に最適な健康・医療・福祉環境を!「どこカル.ネット」プロジェクトhttp://www.dokokaru.net


●お問い合わせ

京都研究会、ご宿泊に関するお問い合わせ、また当日の取材に関するお問い合わせ。
SCCJ事務局 TEL075-257-3777 FAX075-257-3778 info@sccj.com

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